トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

全トヨタ労働組合
ぐるりんバスを待つ期間従業員たち
ぐるりんバスを待つ期間従業員たち

全トヨタ労働組合(全ト・ユニオン)は、トヨタにできた新しい労働組合です。ボクが入社したての頃に職場でも少し話題になっていました。今年、久しぶりにベアアップされたのは、この新しい労組の結成が影響したと考えることも出来ると思います。

結成宣言の中には、「この組合は要求と自覚的意志にもとづき正規・非正規社員を問わずパート、期 間、嘱託、管理職、派遣など全てのトヨタ関連企業で働く労働者が一人でも加 入できる個人加盟の単一組織です。」とあり、期間従業員や派遣の人も加入できるようです。そうそうブログもありますね。全トヨタ労働組合(ATU)

で、ま、期間従業員の場合はどうなんでしょうね。わずか半年間しかいないわけですから、面倒くさいという人が多いでしょうね。それに、何か活動するといっても、休んだら満了金や慰労金に影響するわけですから、よほど賃金が上がるとか言う場合でない限り、参加するほうが損と思う人が多いと考えています。

期間従業員の日給9000円というのは、この10年ほど変わらないように記憶しています。(10年以上かもしれませんが)この9000円が高いか安いか。ま、年齢にもよるでしょうね。18歳の人でしたら、かなりの高給になるのかもしれません。中高年の人にとっては、それほど高いとも思わない金額なのでしょうね。

ただ、この10数年以上変わらない金額に対して、ボクたちは応募したのだし、そして応募したということは、その金額に対して満足していたわけだと思います。満足したというより、相対的なものもあるのでしょうが。

労働条件についても、期間従業員だけが辛い思いをしているということでもなさそうですしね。「社員ばかり楽しやがって」なんて声をバスの中で聞くことがありますが、社員が楽をするために期間従業員を雇うのだと思うのです。でも、社員だけが楽をしているというのはどうも違うように思います。ボクのほうが社員の人より楽だと思っていますし…。

結局、期間従業員の要求したいことって何でしょうね?寮生活?職場受入れ時の不満?(組の誰も世話をしてくれないので、食堂がどこか、休憩時間がいつかなんて分からないなど)

ボクとしては、車を持ち込んでもいいのではないかと考えるのですが、ま、そうなったら事故の問題もありますしね。え〜っと、あ、そうそう、寮費は無料なのですが、工場や寮での食事もせめて半額にしてもらいたいものですね。社員はウェルチョイスのポイントで半額になるそうですから、このさい全員半額ってことで。ホンダは工場での食事は無料でしたっけ?

無料にすると食べ過ぎて動きが悪くなる?
トヨタ労組、パートを組合員に 期間従業員も検討
asahi.com:トヨタ労組、パートを組合員に 期間従業員も検討 - ビジネス

トヨタのパートタイマーとは「トヨタのパートタイマーは現在、同社が経営する医療機関で働く看護師らを中心に約110人。」だそうで、こういった病院で働く人たちは長期雇用ということが考えられますので、4〜6ヶ月契約の期間従業員とは少し状況が違うと思います。

組合員になるということは、組合活動にも参加することが義務付けられるのでしょうし、その中には組合費を納めるということもあるでしょうから、4ヶ月間のためにと考える人も少なくはないはずだと思っています。


日はまた登る

『組合加入が雇用条件となる「ユニオンショップ協定」を結ぶ予定で』とあるように加入しなければならない状況になると、その協定に拘束されるわけでして、組合の良いところばかりが表にでますが
「ユニオンショップ協定とは、ショップ協定の一形態で、従業員が組合員でなくなったときや、組合に加入しないときは、その従業員を解雇するという協定のこと。」で、「4ヶ月間のために組合費を払うのは嫌だ」なんてことは言ってられないということになります。(ま、組合費は小額でしょうが)

それよりも、今まで期間従業員の声を吸い上げてくれる場所がなかったような状況ですので、組合に参加できるということになれば、1万人という膨大な数の期間従業員が団結して、雇用条件や寮生活などのトヨタでの生活について交渉できるということになります。それはそれで良いことなのでしょうが、果たしてそこで団結できるかということが疑問だと感じています。

それよりも逆に期間従業員の数が利用されはしなかということのほうを危惧するのです。

この春にトヨタの第二労組である全トヨタ労働組合(全トユニオン)が結成された時も、期間従業員の参加させるというようなことが言われていました。現在どのような活動しているかは全トユニオンのブログで知ることが出来るのですが、このブログだけではただのトヨタ批評のブログという感は否めないように感じます。なにかをやってくれそうな予感は…イマイチかなあ。

この第二組合が発足した当時は、ボクのまわりでも「最後の砦」「期間労組」みたいなことを言う人もいて期待感も多少はあったのですが(大きな声で言えないので、心の中で「やった〜」と喜んだ人も多かったはずでは)、逆にトヨタ労組にその期待感を奪われた感もありますね。

なにはともあれ、良いことなのか悪いことなのかは、ボクには分かりませんが、期間従業員のトヨタでの生活が改善されるのであれば良いことなのでしょうね。

また『2005年には(期間従業員が)平均1万人を超え、工場ではほぼ3人に1人が非組合員だ。社員への登用制度はあるが、坪井は心配でならない。「労使が共有する価値観を彼らも持つことができるのか」』(トヨタの世界より引用

というように労使間の価値観を共有するのが目的ということもあるのでしょうが、でもね、それもどうかなあと思っているんです。それよりも食堂での料金の不平等感解決が先決ではないのか、なんてお腹を空かしたボクは考えているんですよ;p

さ、飯食って、出勤の準備しよ。
労働組合をめぐる冒険
全トヨタ労働組合(ATU)の活動をボクたちはブログでしか知ることができないし、そうなるとATUという新しい組織のことを判断するのもブログでしかないのですが、どうもボクのまわりでは「期待はずれ」という声のほうが大きくなりつつあったし、実際そのブログでさへ「自閉する労働組合」と噂されるようになっていたのです。

「自閉する労働組合」と言われるようになった理由は、8月下旬にATUに不都合なコメントがブログ上から削除されたことと、自分達の職場であるトヨタの悪口を言うことが第一義であるように受け取られていたからです。そしてブログの記事自体も、ATUの独自性もなくて、新聞や他のサイトからの引用ばかりだったのですが、ボクたちはそれはそれで問題提起になって良いことなのだけれど、そこからどこに向うのかということを心配していて、もしかするとATUなんてのはネット上だけの、それこそバーチャルな組合じゃないのか、とも思っていたのです。


ハイヤイヨ、山動く〜♪ハイヤイヨ、闇に堕ちれぞ〜♪

そしてじつは、そう思うようになった理由と、ボクたちがATUに希望を見出せなくなった理由は、その唯一の判断材料であるブログやサイトの内容よりも、その表面的なものへの稚拙さへの苛立ちだったのです。gooブログを利用しているのはかまわないのですが、そのテンプレートが労働組合には似合わないものであったり、顔文字を多様したりすることといったものなのですが、それはそれで「ATUには戦略ってものがあるのだろう」という人もいたのですが、多くの人には「軽い」という感じを持つことになったと思います。

ボクたちはこのブログにも何度か書きましたが、ボクたち期間工の救世主になるのではないかという思いはあったのです。ATUの発足とともに、トヨタ労組も4年ぶりのベアアップや(ATUの発足との関連性は定かではありませんが、少なくともボクたちの間では、「やっぱりね」と囁かれています)パート従業員の組合員化などと、ATUがやろうとしていることを、トヨタ労組がやっているのも事実です。

そのATUも今日の記事には、ボクたちが当初思い描いていた労働組合の姿を見ることができて、少しの感動を覚えたのです。
全トヨタ労働組合(ATU):リコール問題についての要請書
5.技術部門、製造部門で非正社員の登用を増やし技術・技能の習熟を高めることを求めます。


「非正社員の社員登用を増やし」と、非正社員である期間従業員について触れてくれたことに、ボクたちは夕食を食べることを忘れてこの記事について語り合ったのです。

「何も変わらないよ」と思うかもしれませんが、実はこうしたATUの活動こそがボディブローとなって効き始めるのだと思っているのです。そして労働組合とは何かを、ボクたちに考える機会を与えてくれているのだし、労働組合の本来あるべき姿(それは街宣だったりするのですが)を、ボクたちに見せてくれているのかもしれません。

期間従業員の組合員化
全トヨタ労働組合(ATU):期間工の組織化に
以下共同通信 10月14日付け配信 

期間従業員を組合員化へ
トヨタ労組 定期大会で方針
 トヨタ自動車労働組合(鶴岡光行委員長、5万8000人)は14日、愛知県豊田市で定期大会を開き、期間従業員の組合員化や海外工場の労組との連携を柱とした運動方針を決めた。

共同通信の記事はネット上に記事がまだ出てないのでATUのブログからの孫引きなのですが、昨日の定期大会での決定だそうです。これによると「 トヨタ車の好調な販売を背景に国内の工場で期間従業員が増えており、約1万人いる実態に対応。期間従業員を組合に迎え入れ、これまで組合員だった正社員と一緒に労働環境の改善に取り組めるようにする。」ということですが、以前このブログの「トヨタ労組、パートを組合員に 期間従業員も検討」でも書いたように、組合加入が雇用条件となるので、組合脱退即ち退社ということにもなります。わずか4ヵ月のためにどれほどの意義があるのか疑問なのですが、どうももう非正規雇用者をこれまでのように無視できなくなったという世情を反映していると思われます。


綺麗な花には蜘蛛の糸

ATUのコメントにある「トヨタシステムは格差を前提とした上で成り立つのであって、この格差是正をめざすのなら、自己否定になるのではという指摘もされます。」ですが、トヨタ自動車が期間従業員と言う格差集団を作り出していて、そしてそれは期間という非固定的なものであったのである程度許容されていたのですが、期間従業員の長期雇用化においては3年間固定化されるという、安倍内閣が取り組もうとしている格差是正や再チャレンジという政策に逆行するものですから、「自己否定」しなければならなくなったのだろうし、「自己否定」しなければそれこそ差別集団と言われかねないような状況が生まれつつあるというのもあると思いますし、前述のように無視できるような数ではなくなったというのも事実だと考えます。

それはなにも安倍内閣になったからというのではなくて、やはりATUの存在も意識してのことだろうとボクは思っています。というのも、「1万人の期間従業員の救世主として出現した」とボクが表現するATUが、格差問題やワーキングプア問題と同時に現れてきたことに対して、「御用組合」などと言われるトヨタ労組が危機感を持つということは当然のことだと思うからです。

でも、「組合になんか入りたくない」という人のほうが多いと思いますし、トヨタ生協(メグリア)のように「参加自由?年会費2000円」なんて組合と生協の違いも分からないという人も多いかもしれませんね。それでも年会費2000円でも2000万円ですから、大きいなあ。ま、ボクは組合員になることもなく期間満了になりそうですが…。
がんばれ全トヨタ労働組合
全トヨタ労働組合(ATU):全トヨタ労働組合秋季団交申し入れ

ATUが団体交渉の申し入れをおこない、その中に「期間従業員の待遇」という議題があります。いろいろとATUに関してはこのブログで批判めいたことも書きましたが、組合員でもないボクたちのことを議題にしてくれたことに対して感謝したいと思っています。やはり救世主なのかもしれませんね。

ボクの要望としては(1)シニア(期間従業員2年目、3年目)の契約期間現状1年間を1年間という長期だけではなくて、3ヶ月、6ヶ月など選択できるようにする。(2)期間3年満了者で社員登用希望者にはそれ以降は準社員として再雇用し、社員と同じ待遇にする。

で、ま、個人的には

(3)工場食堂朝食のメニュー改善及び、食堂メニューの値下げ。(4)家族手当、出産手当、育児手当の支給。(5)寮の貸し自転車の時間延長。

眠い頭で考えたのだけれど…。

『<トヨタ関連で働くすべての労働者の皆さん要望をお寄せください>
HPのメールで或いはFAXでもかまいません。』
とのことなので、ATUのブログを見てください。

少しずつではあるのですが、何かが変わる気配がしますね。
がんばれ全トヨタ労働組合(2)
全トヨタ労働組合が団体交渉の申し入れをおこない、その中に「期間従業員の待遇」という議題があったことは、前回の「がんばれ全トヨタ労働組合」で書きましたが、実は春の団体交渉で非正社員の時給100円アップを要求していたそうです。

ATUさんからコメントをいただいて、初めて知ったのですが、そのコメントの一部を紹介します。

『トヨタ労組のことはさておいて、全トヨタ労働組合は今年の春の団交で、すべての非正規社員の時給100円アップを要求しました。回答はありませんでしたが、正社員への登用、食事の補助などなど、働いているリアルな状況などいろいろ聞かせてください。参考になります。よろしく。』

とのことです。
全トヨタ労働組合(ATU)のブログはhttp://blog.goo.ne.jp/atunionです。思っていることがあったら、コメントしたら良いと思います。言うのはタダですから:)

ATU団体交渉での要求
全トヨタ労働組合の秋闘団体交渉の内容がATUのブログに掲載されていました。その中で「期間従業員の待遇」という要求の内容は以下の通りです。

1.意欲ある期間従業員の登用を積極的にすすめること。
2.入社一ヵ月後も昼食費の補助をすること。
3.有給休暇の取得を社員と平等に扱うこと。
(多人数のチームでは取りにくい声がある)
4.シニア後の契約期間を3ヶ月単位にすること。
全トヨタ労働組合(ATU)秋闘各社団交始まる(最終回)


「これが私の権利です」とイチョウも言ってます。

1の要求については、トヨタ期間従業員に行こう | 技能水準が高い期間従業員で書いたとおり、トヨタでは「定員オーバーのため能力が高くても登用できない人材が多い」ということで、「生産ラインで働く技能水準が高い期間従業員の正社員登用候補者について、来年から系列メーカーに即戦力となる人材として情報提供を始める」との公式発表をしていますので、この発表がそのまま回答になるでしょうね。

2の「昼食費の補助」というのは入社時2週間後にトヨタから支払われる「食事補助」2万円のことだと思います。給料の支払いが月末締めの翌25日払いですから、入社後長い人で1ヶ月と25日間給料が支払われませんので、その間の小遣いとして「助かる」と感じる人は多いと思います。会社や寮の食堂では従業員証で食事ができるのですが、休日は夕食時にしか営業していませんしから食事代としての支払いはあるとしても、「食事補助」と言うよりも生活費いう意味のほうが強いように思っています。

しかし最長1ヶ月25日間という期間の生活費ですと2万円は小額という感じがしますし、食費補助ということで支払われるよりも、休日の寮食堂の営業と食堂メニューと値段の改善をしたほうが期間従業員の健康管理には良いように思います。入社一ヵ月後に2万円を支給してくれればありがたいのですが。

3の有給休暇の取得については、職場によってかなり差があると思います。社員よりも期間従業員が休日を挟んだ3連休、4連休で取得している組もありますし、長期休暇を挟んだ取得も期間従業員だったりする組もあるようです。ただ、「全体として半分も取れたらいい」という声が多いように思います。実際にボクも満了まで「半分も取れるかなあ」なんて感じです。しかしボクの組では取得は平等という感じはしています。社員のほうが遠慮しているような感じさえ受けます。

4については、このブログでも何度か取り上げました。1年後すなわちシニアになったら1年契約ですから、この長さがシニアになるということに抵抗になるという人も多いと思います。3ヶ月単位といのは「3、6、9、12ヶ月から選択できるし、再延長時も3ヶ月単位で最長1年」という契約が2年間ということでしょう。

生産状況に合わせられるので、そのほうが労使共々良いのではないかと、ボクは思っているのです。期間従業員側からすれば、長期雇用を望むのであれば最初から1年契約を結べばいいことですし、長いと思うのであれば「とりあえず3ヶ月、様子を見て更に3ヶ月」なんてことも出来ますからね。

「組合に多くを期待するのは」という声もありますし、ボクとしても期間工として働きやすくなるということで非正規雇用が増加してしまうという懸念もありますが、ボクたち期間工もそろそろ「期間だけやれば終わり」「たった半年の辛抱」なんてことではなくて、少し声を出す時がきたのではないかと考えています。
春闘の問題点
全トヨタ労働組合(ATU)の春闘での期間従業員の待遇に関する要求は
(6)トヨタ自動車が直接雇用している非正規社員の待遇について
  1、正社員の登用人数を積極的に引き上げること。
  2、時給100円アップを要求する。
  3、実施期日 2007年4月1日とする。

というもので、トヨタ自動車労働組合のように「非正規社員の正社員化の促進なども文書で要請」などという格差社会問題に一応手をつけたというものよりは、一歩も二歩も踏み込んだ形のものとなっている点で評価できるものだと思います。


落ちる前の輝き、カキ氷の冷たさ、虫歯の疼痛、眠れない夜の電灯の音、うるさい。昨日の夢、プラモデルの街、図書館の涙、夕陽の赤、狂いそうな何か。ゼンマイ仕掛けのオレ。

正社員の賃上げは要求するのに、非正規社員の賃金はまったく考えないという行為は、テーマであるとされる格差社会について本当に考えているのか疑われてもしかたないものと思います。「非正規社員の正社員化の促進」という要望書を提出するだけであれば、それは春闘と呼べるものではなく、う〜ん、ま、ご機嫌伺いみたいなものでしょうね。それに、もうすでに経営側が300人増という促進計画を提出した後だけに、「やっぱり形だけか」なんて白けましたしね。

要するに非組合員である非正規社員については闘うぞと良いながら、闘ってもくれないということです。
トヨタが嫌われる理由(1)
トヨタが嫌われる理由(2)

非正規社員の正社員化が、格差是正という点だけから語られるのではなくて、人材育成ということも含めた面で捉えられて、そして「300人も正社員にしたからいいだろ」なんてことではなくて、「正社員並みの働きをしている非正社員の賃金適正化」を行なうことによって、賃金格差をなくすことなくして格差社会という問題は解決しないように思います。

この記事のような議論が組合でおこらないとすると、いったい組合ってのはなんなんだろうと思うのです。組合と会社の関係は労働者の幸福などよりも、会社の利益のみを追求するということで一致してはいるんでしょうが。
「春闘」を抜本改革せよ (ニュースを斬る)
NBonline(日経ビジネス オンライン)

「春闘」を抜本改革せよ
“1000円”を巡る対立から抜け出し“人材育成”へ重点シフトを


好きになれない理由
全トヨタ労働組合(ATU) アクセス状況と訪問者の増加
夏季休業中に最低レベルまで落ち込んでいたブログのアクセス状況ですが、夏休み明けとともに増加傾向です。ただ、スタッフが少し多忙のため、十分な記事配信ができないのが申し訳ないのですが。

てか、それがどうしたって言うのだろうか?
アクセス数を増やすために記事を書いたり、あるいは、活動しているのだろうか?「夏休み明けとともに増加傾向」というのは、会社で閲覧している人が多いのだろうし、そういう傾向というのは「暇つぶし」ってことも考えられて、実は夏休みにこそ家庭のPCでアクセスして増加したということのほうが、関心を持っていると判断できるというものではないかと思っているのだが。

全トヨタ労働組合(ATU) 何とかならぬかこの暑さ
連日健康管理を呼びかける工場長のメッセージが放送されるが、焼け石に水である。
暑さ対策を個人に呼びかけるが、会社の具体的な対策は何一つ見えてこないのが気になる。
この暑さで、熱中症に罹り今日も救急車が走っている。
30度を超えたら、労働時間を短縮するとか、休憩時間を多く取るとか、柔軟な対応を会社に望みたいものです。

って「望みたいものです」ってのは、ボクたちも考えて、そして個人のブログで取り上げていることなのですが、組合だったらその「望み」をなんとか実現するために行動を起こすことこそが、そして「望みたいものです」なんて他人事のように言いっ放しにしないでほしいと、それこそボクたちがATUに「望みたいもの」なんだけれど…。

で、
有給休暇を上手に使うこともお勧めします。
その有給休暇を使えないこととか、有給休暇がない期間従業員のことは無視して「お勧め」されても。

アクセス解析をするのなら、誰が閲覧しているのか、なんてことを詳しく分析して、そしてそれを行動に移すべきなのだろうけれど、そんなものが感じられないのだけれど。アクセス数を増やすのなら、短い内容でもいいから更新を頻繁にするとか、話題になっているキーワードを入れるとか、いろいろ方法はなるのだけれど、いったい、アクセス数が増える意味みたいなものはなんなんだろうかと、疑問ばかりが残るしね。

それに改正雇用保険法のことなんかも全く取り上げてもらえないし、やっぱり第二組合で、なんていうか第二御用組合を目指しているのかと、どうも好きになれないでいる。

ガテン系連帯 -派遣・請負者の為のNPO-
こういったところのほうが、期待感はあるよね。

ボクたちがどうもATUに期待できないというのは(ATUも期間従業員のことなんかは考えていないのだろうけれど)、何も伝わってこないということなんだと思っている。
#combiさんのコメントのほうが、とても興味あったりして…。
全トヨタ労働組合(ATU)が嫌いな理由
コメントやトラックバックの削除というのは、一方的にブログ運営者に権利があるのでしょうが。
トヨタ期間従業員に行こう | 好きになれない理由
やっぱり第二組合で、なんていうか第二御用組合を目指しているのかと、どうも好きになれないでいる。
で、この記事のコメント
当たり前っちゃあ当たり前ですが、社員のための組合ということを再確認させられますね。有給を有効に…なんて、もし実施される対策がそれだけに終わったら大半を占めるであろう6ヶ月未満の期間工は完全に無視かよ?みたいな話ですしね

ATUなんていっても、結局は 「トヨタ一筋」 中の冷遇されている人たちでして、明日の食い扶持に困っている人たちではないわけですよ。

大企業にとって、外の世界を知っている人たちは変に知恵があって都合が悪いわけですね。

なんて記事を『全トヨタ労働組合(ATU) 何とかならぬかこの暑さ』にトラックバックしたら削除されました。

ええ、ま、内容がATU批評ですから、見られたら面白くもないだろうし、組合員増加を目指している時期にあまりありがたくない記事でしょうから、一方的に削除されても仕方ないのでしょう。でもボクとしては「へ〜、あんなにトヨタの批評は無条件にしてるのにねえ、ちょっと批評されたら即削除かい」なんて思っています。

コメント欄に書いたところで、やはり削除されるのでしょうが、答えられることについては答えてもらいたいという希望もあり、トラックバックしたのだけれど、完全に黙殺されてしまって、すこし、いえ、かなりガッカリしているのです。ま、しかたないか。労働者のためと言いながら、自分達のためなんだろうしね。

好きになれないでいただけなのに、この件で嫌いになってしまったんだけれど。もう、好きになることはないと思っている。だって、だってだって、そうでしょ?


もう9月。夏は終わったのだなあ。
明日は9時から21時までの間で、安否訓練の自主回答。14時から田原市文化会館で福島敦子氏講演会。入場整理券をもらったのでちょっと行ってくるかな。その後は、洗濯とか掃除とか買物とか。日曜日はゴロゴロの予定。次の土日は18きっぷが残っているので、それを使って……また日本海……か、東京にでも行こうかと思っている。それが過ぎると、ええ、もう半年間の満了日です。早いですね。6ヶ月なんて、あっという間です。でも過ぎてしまえばあという間なのですが…。さてと眠くて眠くて、倒れそうなので、寝ます。



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