トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

ハローワークの憂鬱(1日目)
なんだか疲れています。健康保険のことを書いたのですが、医療保険も郵便局の簡保の入院1日5000円ってのだけだったので、もうひとつなんて考えて全労済に資料を送ってもらいました。昨年8月に満期になったものがあって、そのまま継続してなかったのですが、やはり健康保険というよりも、入院したり手術することになったときのことのほうが心配ですもんね。5000円だけだとガンとかで入院して、病院代支払えないと困りますもんね。

この先どうなるかわからなかったので「そんなのどうでもいいや」なんて考えていたし、「長生きしてもなあ」なんて少し思っていたんです。生きてても良いことないしね、実際。


これが夏に使った18きっぷ。結局1日残ってしまったんだけれど、ヤフオクなんかだと1日分が2000円ほどで落札されていますね。冬の18きっぷも残り10日で、これはまだ2日分残っていて、菜の花まつりにでも行くかなあなんて思ったりしてるんだけれど…。

ボクのブックマークには「ホームレス」ってフォルダーがあるんですが、いろいろなサイトでどこに行けば炊き出しやおにぎりの配布があるかってのを、詳しく調べているんです。これも転ばぬ先の杖ってことなんだと考えています。もうどうしようもない時は…って。それほどかけ離れた世界ではないと思っているし、ボクが野宿したりするのは、なんというか「出来るかなあ」なんんて予行練習みたいなもんだと、本人思っているんですよ。

昨日はテレビで車上ホームレスの人たちのことを取り上げていましたね。そんな方法もあるんだと思ったんですよ。車なら「ボクにも出来るかもしれない」なんて少し自信みたいなものを感じたんですが、皆さん好きでホームレスをしているわけではなくて、ボクのように予行練習までしてホームレスになるって人も居ないだろうとは思っています。決してホームレスに逃げるというのではなくて、病気や怪我で身体が動かなくなったりすると、健康保険や医療保険にいくら加入していてもどうしようもないですからね。

少し弱気になるときがあります。そんなに若くないしね。

昨日はハローワークに行って来ました。まだ離職票も届いていないので、求人状態をパソコンで検索するだけだったのですが、「職種・賃金・休日こだわらない」で、就業場所も通勤1時間ぐらいの範囲で検索すると、だいたい正社員、パート・アルバイトを含めて3000件を超えて出てくるのです。「3000件も求人があるのかよ」なんてお思いになるかもしれないですね。でもパート、アルバイトを含んでの件数ですし、その中には持っていない資格を必要とするものもありますから、「これは」と言う企業は10件ほどになってしまいました。この10件のうち派遣が6件で、収入を考えると派遣で工場勤務ということになってしまうのですよ。それでも年収200万から300万円といったところでしょうか。

労働を自己表現のためだとか思ってはいませんし、自分のやりたいことをするなんてことも考えてはいないのです。そんなことを言ってる状況でないと思っていますからね。ただ、ワーキングプアなんて状態になるぐらいならば、いっそ働かないでいるほうがいいのではないかと考えたり、働いて少しの贅沢をするよりも、働かないで質素な生活をするほうが良いのではないかと考えたり。

10年働いて2000万円、家一軒の値段にもならないと思うと、オレってそんな値段なんだよねと落ち込んだり。その先に何かが夢に繋がるものでもあれば良いのですが、派遣だと派遣のままですもんね。

なんて考えると、とても憂鬱になってしまうのですが、でもね、この先きっと良いこともあるだろうと思うし、そうやってメールくれる人もいるし、ブルースさんも逢いに来てくれるって言うから、もう少し頑張ってみるかなんて思っているんですよ。

医療保険に加入したのも、元気でいたらきっとボクの夢もかなうかなってね。それにボクなんかの言葉で「癒される」なんて言われるとね、やっぱり少しは頑張ってみるかと、思うんです。きっとボクのこと思って言ってくれているんだろうけれど、嘘でもいいんだけれど、ボクはその言葉だけのために生きているようにも感じるときがあるんです。

そうして、もう少し頑張ってみるかなってね。

あ、どうも暗くなっていけませんね。やっぱり、ハローワーク行くと一年前のこと、面接して不合格の通知が来て落ち込んだ日々なんてのが思い出されて、逃げ出したくなるんです。そして「こんなことなら1年延長しとけば良かったなあ」なんて。ほんと、ダメダメですよね。

今日も今からハローワークに行ってきます。
ハローワークの憂鬱(2)
トヨタから離職表が届いて早速ハローワークに手続きに行きました。離職表の提出というのは離婚届みたいなもんで、関係は終わっていて別居状態にある夫婦が、印鑑押して役所に行って法的に離婚が決定してしまうようなものかもしれませんね。


昨日は真ちゃんがケーキを10個ほど持ってきてくれたんだけれど、やっぱり5個食べるといくら甘党(辛党でもあるんだけれど)のボクでも「もうオレたち終わりだね」なんて気持ちになってしまうもんで。てか、どっちかというと和菓子の粒あん系が好きだから、今度は金つばなんか持ってきてね。

別れる理由と言うのはいろいろあって、人格の不一致とか価値観の相違と言った人間なら誰しもが遭遇する問題ならば、「オレたち終わりなんだね」なんて少しの悲しくなって、もう後戻りできない(実は出来るかもしれないと考えていたとしても)状況に少しばかり後悔したり反省したりする市役所玄関前、なんてのを想像してしまいます。

でも、DV(ドメスティックバイオレンス)なんて暴力が原因だとすると、そういった情景というものもなくて、思い出もただ憎悪と恐怖のみということになるのかもしれないですね。別れると場面もないだろうし。

「ごめんね、幸せに出来なくて」
「ううん、私も悪かったから」
「……」
「……」

「あ、そうそう、ちゃんと養育費は振り込んでねっ」

なんてもんで、別れの余韻なんてのは失業給付の手続きをしている間に、そのへんに打ち捨てられてしまうってもんで…。それでもひとりの部屋に帰って、ひとりの時間を過していると、ついつい癖で彼/女の名前を呼んでしまう。そしてそれは当分の間続いて、徐々に寂しさが募ってくる。初めの頃よりも時間を置いた頃のほうが寂しさは強く感じてしまうものなのでしょうね。

「ついつい」といういつもの癖だと思っていたことが、実は名前を呼ぶことで精神的バランスを保っていたということを認識するまでには、時間が必要で、そしてそれが分かった時に愕然とするのと同じで、認定日までの退屈な時間を過していると、ひとりの部屋でついついインパクトでボルトを締める動きをしたり、ほっとタイムと同じ時間にコーヒーを飲んだり…。そしてソバと巻き寿司セットを食べたりして。

それほどまでにトヨタを愛していたというのではなくて、やっぱり自分が過した場所ってのは愛おしいもので、思い出を捨ててしまいたいほど憎悪するというのは、あまりにも悲しすぎるだろうし、もしもそんな切り刻んで捨ててしまいたい思い出があったとしても、少しだけ自分の心の中で脚色して、どこか心の隙間にスペースを作って、そっと置いて残していると、それがボクたちの心ってものを、これも少しだけなんだろうけれど、豊にするのではないかと、考えているんです。

ま、いろんなことがあったとしてもだ、切り刻んで捨ててしまうほど憎悪する心ってのは良くないと思っているんです。隣人を愛せということ、それはなにも人に対してだけではなくて、思い出にも言えることなんだろうと思っています。

今日は、ハローワークには行きません。
ボクの値段
ダイソーなんかの100円ショップに行くと、まったくなんでも売っていて、「え、これも100円で販売できるの」と思うことがありますよね。そうなると「いったい原価はいくらなんだ」と計算したくもなります。いくら薄利多売といっても、そんなに毎日ジャンジャン湯水のように売れるなんて商品はないでしょ。100円だからと言っても、3日使ったら壊れたというようなお粗末な品質というわけではないので、例えば自転車のチェーンロックなんてのは、お一人様1台につき1個で5年、なんてことになるわけで、5年間に1個しか売れない商品を100円で売って、ま、30円儲けたとしても…。


きっとボクは忘れないでいて、レンズをのぞくたびにあの時の風景がよみがえってくるのだろうね。そして、シャッターの音は君の声になるんだろうと、思っているんだよ。

生活用品だけですと、100円ショップだけで事足るかもしれないですから、煙草も吸わないし、酒も飲まなきゃ飲まないでいいようなボクなどは、住み込みだと月30000円ぐらいで十分生活できるのではないかと思ったりもしているのです。

奈良に行ったときにそんな話になって、「もうどうしようもなくなったら、月30000円ほどで、雇って下さいよ〜」なんて、ついつい言ってしまったのです。普通のサラリーマンの方だって、月の小遣いがやはりそんなもんでしょ?って、ことは、この国でも30000円ほどあればそこそこ楽しく生きていけるのではないかと思ったりします。もちろん保険や年金なんてのは除いていますが。

その30000円の中から毎月10000円蓄財したとして、年間120000円、海外旅行も夢ではないし…。

丁稚奉公なんてのは、そんな感じだったのでしょうね。「そんな感じ」というか語弊があるかもしれませんね。もっと過酷だったでしょうし、お金を貯めるということも出来ない場合のほうが多かったのかもしれません。食えるだけの生活で商売のことを学ぶ毎日、修行とはそういったものだったし、そういった生活だったからこそ、一日も早く仕事を覚えて独立しようと考えたのかもしれません。

そう思うと月30000円という金額でも、なにかが出来るかもしれないと思えるんですよ。いえ、実際には月30000円なんてことはなく、また昔のように暖簾分けというシステムがあるわけでもなく、そこそこの給料を貰って、その上で技術を憶えて、あとは個人の才覚という時代なのでしょうね。

ま、それがどうだという結論を出そうとは思っていなくて、その時ボクは「な〜んだ、犬2匹に猫1匹飼うんなら、オレ飼ってよ〜」と、ま、話したのですよ。そしたら「高い」なんて言うから、「Шзжд¢Юёиでも良いよ」なんて言ったら、「馬鹿」なんて言われたって話なんですがね。

でも、ま、30000円、どうでしょうか?やっぱ高いか?
公務員になろう
一度振られかけたけど・・・

公務員内定したら結婚を迫られた


22歳男子の激鬱の詩
ハムスター速報 2ろぐ 〜きなこもちプロファイル〜
彼女がものすごい勢いで結婚を迫ってきて鬱


やっぱり、結婚の条件ってのは職業ってか「金」なんだろうか?

一度結婚しかかったけれど・・・

期間工と分かったら逃げられた

33歳男子のもうダメポの詩


てのが、ボクたちの現実だとするならば・・・

そうか、公務員になろう。

ということで、

政府は、「フリーター」らに対する「再チャレンジ支援総合プラン」の一環として、2007年度の国家公務員採用試験から中途採用枠を新設する。

17〜21歳未満が受験資格の国家公務員3種試験(高卒程度、06年度は1274人採用)と同レベルの試験を今年9月、29〜39歳以下を対象に実施し、計100人程度を採用する。
フリーター支援、29―39歳限定の公務員試験実施へ :
政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


100人ですか。「しかし、フリーターの定義があいまいで、制度として特定するのは困難なため、受験資格をフリーターに限定することは断念し、受験資格の年齢を絞って新たな中途採用枠を設けることにした。」ということなので、転職者が受験するなんてこともあるんだろうけれど、そうなると「フリーター支援」じゃなくなるじゃん。

年齢を絞っただけ?それとも「応募時に正規雇用されている者を除く」なんて条件付?んじゃ、応募時に辞職?ま、そこまでして公僕に…。って、今じゃ、ボクたちが僕なんだろうけれど。って、僕って誰?

28歳の人は、ま、今回は残念だったね。「中途採用枠を08年度以降も継続するかどうかは、初年度の応募状況などを見ながら判断する。」ということなので、二度とないかもしれなし。

あ、そうか、20代だと一種、二種や、地方公務員も受験可能だよね。

40歳超えたら…夢も希望も無い?そんなことは無い?人間やる気があればやれないことは無い?

生きるって、そんなに難しくない?人生そんなに甘くない?

このへんでやめない?
そうしようっと。


12月24日、7時30分のぐるりんバスで寮を出たんだけれど、その時の写真。ちょうどミマスの交差点から、蔵王山の方向。
打落水狗
「水に落ちた犬を打つ」なんてことはなかなか出来ないもんで、やはり日本人は「武士の情け」なんていう、どこかで相手をゆるすというような精神構造を持っていると思います。いえ、あの崖っぷち犬、リンリンの話ではなくて。


昨日近くの川原を散歩していたら菜の花が咲いていて、ちょっと幸せでした。

日本が戦争に負けた理由というのは、情報不足や科学精神の欠如、軍部の分裂などが挙げられているようですが、ボクはどうも日本人は勝負事が苦手な民族で、もともと相手を完膚なきまでに打ちのめすということが出来ない、だから原爆投下などの大量破壊や虐殺、無差別殺人なんてことを作戦として実行できなかったからだと、考えています。水に落ちた犬を打てないということです。

そしてそのような絶対的勝利やひとり勝ちということに対して、どこか後ろめたさがあり、それは卑しいことだとする精神がボクたちにあるのではないかと、思っています。「もう勘弁してやれよ」というようなことが、毎日のようにボクたちの回りには起きているように思うのですが。

ブログでこんなこと書いているのは「負け犬の遠吠え」というのでしょうね。ま、とにかく、あの崖っぷち犬ですが、飼い主が決まってよかったですね。ボクも、こうなったら、崖の上でも、ビルの屋上でも、なんなら鉄塔の上にでも立ってみようかと…思ったり……。人生の岐路には立っているようなんですが。

今日は、今からハローワークに行きます。就職活動をしないと、正月休みから3週間過ぎましたからね。認定日にはまだ少しあるのですが、認定日から「さて、就職活動」なんてのは遅いですよ。

認定日ってのは、「失業者でした」という認定をめでたく受ける日で、そして徐々に少なくなっていく失業給付受給日数を確認する日のようなものでしょうね。

人が死んでからのことと、離職のことを重ねて考えると、離職票を提出した日がなんだか葬儀の日で、初七日が終わり四十九日の忌明け法要の日までの、この世でもあの世でもない空間に住む中陰の日々を送て、そして四十九日の忌明け法要後に死後の行き場が決まるような、感じがしています。

そう思うのは、ボクの認定日が、暦で計算したら最終日からちょうど49日目だからなのかもしれません。「って、おい、これはなんという偶然か」と「ぎゃ〜」って叫んでいるのですよ。ま、最終日と離職日が年休消化があって違うのですが、これはやっぱり「何か」を予感させるに十分な事実で…。ボクは彼岸と此岸を彷徨しているのかもしれないと、思っているのです。だとすると、ボクは幽霊なのかもしれませんね。ドロドロ〜ン、うらめしや〜。

いえ、いえ、ボクは、ボクという他者のに飼われていた「喪家の狗」なのではないかと…。さ、墓場へ、いや職安へ行ってこ。
ハローワークの憂鬱(3)
予定通り、ハローワークに行って来ました。満員。前の道路は渋滞。人びとのため息がいっぱい。仕事を探す目は充血。休憩所は煙草の煙が充満。そんな空気を我慢。隣のオジサンちょっと肥満。いつも満腹、だから傲慢、そして欺瞞、なので金満、円満、盈満、遍満、豊満、膨満、満満、だけど不満、未満、満たされるわけなど無いのにね。(ラップ調に読んでYo!)


19時ごろの渥美半島の月。てか、ここから見える月も同じだよ。photo by I

ま、てなわけで、就職ってのは、どこかで妥協しないといけないのでしょうね。と言っても、やはり最低限の収入ってのはあるだろうし、それに「湯灌」(死体を清める仕事ですね)なんて求人もあったのだけれど、これは、やっぱりできないですよね。葬儀屋さんの仕事は神聖なものなのですが、やはり、ボクには無理で、できないことだってありますよ。いくら現在、彼岸や此岸を彷徨って中陰の日々を送くっているボクだとしても…。

トヨタは2月中入社者に対しても特別手当10万円を支給しているようですね。先週は60人ほどが田原工場に配属になったとのことですが、人手不足は解消されないのでしょうか。
(cache) FujiSankei Business i. 総合/自動車8社06年世界生産 トヨタなど4社が過去最高(2007/1/27)
「トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、ダイハツ工業の4社は暦年として過去最高を記録した」そうで、やはり労働力不足なのでしょうね。

そうなると普通は労働力の価値が高まって、賃金があがるだろうと思うのですが、そこはトヨタ、社員のベアアップを4年も凍結しただけのことはあって、期間従業員の賃金を上げるなんてことは恐らく「今後40年は上がらないんじゃないの」という噂まで飛び交うぐらいで。ま、それでも、10万円÷6ヶ月だと実質1万6千円上がったようなもので、「さすがトヨタ」なんて思われているのかもしれないですね。でも、特別手当がない月に入社した人との不公平感はありますよね。延長するか、一度退社して再入社するか、悩むところかも?

明日もハローワークに行く予定です。

年齢の壁
「雇用情勢は改善を続けている」そうですね。その根拠は「2006年平均の完全失業率は4.1%と4年連続で低下、平均の有効求人倍率(原数値)も1.06倍と前年を0.11ポイント上回り、14年ぶりに1倍台を回復した」という数字なんですが、これはあくまでも全国平均で、最も高いのが愛知県の1.91倍。最低は沖縄県の0.42倍ということを考えると、改善なんてことではなくて、地域格差が拡がっただけのようにも考えられます。

また「正社員の有効求人倍率は0.68倍で、前年同月を0.03ポイント上回った」と、「上回った」ことだけを強調していますが、平均求人倍率が前年を0.11ポイント上回ったことを考えると、この0.03ポイントという数字は決して「改善」なんて呼べるものではなくて、地域格差とともに、正規・非正規間格差も拡がっているということでしょう。

NIKKEI NET:景気ウオッチ
12月の失業率、4.1%──06年の有効求人、14年ぶり1倍台回復

総務省が30日発表した昨年12月の完全失業率(季節調整値)は4.1%で前月比0.1ポイント上回った。男女とも完全失業率が前月比0.1ポイント悪化した。ただ2006年平均の完全失業率は4.1%と4年連続で低下。厚生労働省が同日発表した06年平均の有効求人倍率(原数値)も1.06倍と前年を 0.11ポイント上回り、14年ぶりに1倍台を回復した。両省とも「雇用情勢は改善を続けている」との判断を維持した。


ハローワークに行って、求人の検索をしていると、愛知県内の企業への求人がかなりの数あリます。豊橋や豊川の会社のものがあって、思わず「懐かしいなあ」なんてクリックしてしまいます。こういった県外の求人数を加えると、フルタイムの求人数というのもかなりの数があって、なるほど雇用情勢は改善されているのかなあ、なんて思ったりもするのですが、県外の求人に派遣や契約なんて非正規雇用というを除くと、やはり0.68倍(全国平均ですからそれ以下でしょう)を実感するのです。

そういった正規・非正規の壁、地域の壁の他に一番問題になるのが、年齢の壁ですよね。30歳を過ぎると「激減する」とか「転職は35歳まで」なんて言われているのですが、実際ハローワークで募集している年齢層と求人数の関係はどうなのか、少し調べてみました。

下の図はボクの行っているハローワークでの18歳から50歳までの求人数で、検索条件は年齢とフルタイムの仕事だけです。(パート、アルバイトは入っていません)


こうしてグラフにしてみると、「若ければ多い」ってものでもなくて(もちろん、単純に求人数だけですが)20歳前半よりも、25歳から30歳までが一番多くて、その年齢層をピークに後は5歳単位に壁が出来ていることが分かると思います。

この日は30歳の求人数が一番多くて、50歳が一番少なかったです。その差は求人数で約3100ほどです。この日だけのサンプルだけなのですが、「30歳を過ぎると激減する」というものではなくて、30歳を過ぎると徐々に減少して、30歳から35歳ではほぼ同数、35歳で激減、その変化が5歳単位で起きる、と言うことでしょうね。「35歳までに転職」というのは正しいと思います。

こうして見ると、年齢の崖から突き落とされているような感じを受けます。募集する企業も、恐らく「ま、キリが良いところで35歳までかな、よくて40歳までかな」なんて、「キリのよさ」だけで、年齢の条件を決めているのではないでしょうか。そうじゃないと、こんなに綺麗なグラフにならないって。この5歳単位というのは、どう考えても、年齢差別しているとしか思えないのですが…。

(cache) Yahoo!ニュース - 毎日新聞
<年齢差別禁止>雇用対策法案に盛り込み検討へ 厚労相表明


しかし、年齢差別禁止なんてことになっても、採用は企業が決めるので、やっぱり、差別はなくならないんだろうと、思っているんです。ま、「女房と畳は新しいほうが良い」なんてことも辞書に載っているぐらいですから、若いとか新しいってのは、何か良いんでしょうね。その何かは…何なんだろうかと、思っています。

てか、ハローワークに行って、こんなグラフ作るオレってのも、何なんだろうか、と思っています。
再赴任のハガキは来ましたか?
じつは、少し不安だったんですよ。無遅刻無早退無欠勤、年休未消化と、ま、自分でいうのはなんですが、かなり真面目にやってきたつもりだったんですよ。でもね、いくら自分が「オレって、真面目だもんね」なんてその無遅刻無欠勤ってことだけで、真面目と自己評価してみても、GLやCL、それにたまに顔をあわせる課長という上司の評価ってのは、違うでしょうしね。

「あ、そういえば、不良品も流したなあ」「ちぇ、課長が見てるときにミスしたからなあ、オレって、ほら、本番に弱いし」「最後のPコンの時に、『もう来ません』なんて、きっぱり言ったからなあ〜」なんて、いろいろなことを思っていたわけですよ。


「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」というか、昨日今日の暖かさは、梅一輪 満開ほどの暖かさ、ってなもんでしたよね。お昼ごろから駅まで歩いたのですが、汗ばむくらいでした。「鴬の梅を見つけたよう」ってなタイミングってのはあるもんで…。

それに、ほら、このブログでちとトヨタ批評もしてるしね。でもでも、このブログ見て「トヨタ期間従業員に行ってみようか」って思った人もいるでしょう。何人かは。面接の時に「このブログ見て来ました」って言ったら、ボクにバックがいくらかあっても良いぐらいでしょ。1000円でも良いからさあ。どうなのよ、人事部〜。

でも、

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(って、ま、お約束ってことで。)

再赴任のハガキの画像(65k、ちょっと重いかな)

再赴任のハガキがやっと来ましたよ。トヨタからの離職票などの書類が届いてから、約一週間後ぐらいに届くらしいのですよ。通常は。ですから、最終日からだと約3週間ですか。いくら正月休みがあったとはいえ、遅すぎますよ。って、ま、失業給付受給期間を考えれば、これぐらいがちょうど良いのかなあ。それに、「来ない来ない」って、もう一日千秋の思いで待ち侘びていて、そしてやっと待ち人来るなんて、じらされると、「あ、イクイク」ってもんですしね。

やはり回収率を考えると、タイミングが一番問題になるとは思っているんですが、トヨタの人事ってのも、ジャストインタイムって感じで、ピッタリのタイミングで出すんだもんなあ。これも、やっぱり、カイゼンなんですかね。

ま、ボクが再赴任するかどうかは、これは別問題ですから。
年齢の壁(2)
最近は眠れない日が続いています。

自分に自信がないんだよね。って、そんな自信なさが睡眠不足と繋がっているんだろうと、薄々感じてたりして、そうなると、「もう、いい、もう寝ないもんね」なんて、半ギレ状態です。でも、身体のほとんどの場所は眠りたいらしいのですが、どっか、たぶん、脳神経かなあ、が、眠らせてくれないような…。


三河湾大橋と空の壁 photo by I

「年齢の壁」トヨタ期間従業員に行こう | 年齢の壁ってのを書いたのですが、この「年齢の壁」という言葉は、第166回国会における大田内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の経済演説から引いたもです。その「年齢の壁」を含む「6つの壁」の克服を目指しているようです。

国会トピックス
第3は、「人材」です。すべての人がそれぞれの能力をいかし、働き甲斐を持ち、それが経済の活力と両立するような環境が整えられなくてはなりません。これまでの労働市場に残されている6つの壁、すなわち、正規・非正規の壁、働き方の壁、年齢の壁、性別の壁、国境の壁、官民の壁、この6つの壁を克服し、人口減少下で貴重な人材がいかされる労働市場の在り方を審議し、政策に反映させていきます。


ま、今日は、その演説内容に対してのことではなくて、今日は、てか、今は、年齢の壁ということをもう少し考えてみたいと、思ったり…。

美容師という職業があります。って、言われなくても、あるんですが、美容・理容専門学校で1年学んだ後見習いを1年、そして国家試験、合格後晴れて美容師になれるのですが、あの学校って、けっこう男の子も多いですよ。「けっこう」なんて曖昧な表現で、悪いのですが、2割以上はいると思っています。

近所の美容室でも、見習いの男の子美容師さんがいるんです。美容師の平均年齢ってのはかなり低いのではないかと、その美容室を見ながら考えたことがあるんです。そして、その男の子美容師さんみたいな、男性美容師となると、更に平均年齢が下がって、恐らく20歳台、それも24歳とかじゃないかと思っているんです。

年配の、てか、オジサン美容師なんて、あまり見かけないでしょ。それともボクが知らないだけなんだろうか?年配の女性美容師さんはいて、経営者もそんな女性美容師さんだったりしますよね。オジサン美容師さんも経営者でいる場合もありますが、美容学校の時の2割は、いったいどこに行ったのでしょうか。

消えた美容師、でも、どうしてオジサン美容師は街から消えたのでしょうか。失踪?拉致された?なんてのは、とても考えられないですから、きっと、ある日「辞めた」と言って、転職したのでしょうね。何人かは理容師へ転職したかもしれませんね。

どうしてでしょうか。体力の問題なのでしょうか。「パーマのロッドが老眼で見えにくくてねえ」とか「一日中立ち仕事だしねえ」とか、「技術の進歩についていけないんだよね」とかいうことでもないでしょうから、きっと、なにかの原因が彼らを転職へと導いたのでしょうね。

それもやはり「年齢の壁」なんでしょうね。サービス業って、とても年齢の壁が高いと思いませんか。年齢の壁というか、「若い方が良いに決まってるよ」ってなことが多いと思うのですよ。若ければ良いってもんでもない、と言う人もいるでしょうが、例えばマックの店員が「オジサン」だったら…やっぱビックリするよね。例えば、ユニクロの店員がオジサンだったら、例えばデパートの受付がオジサンだったら…。

女性にしてみれば(男性客もかもしれませんが)それぐらいビックリするのが、オジサン美容師なのかもしれませんね。そんなことない?

技術が年齢とともに、というか、経験とともに円熟されるのならば、オジサン美容師が大勢いて、そのオジサン美容師の腕にほれ込んだ女性客が行列を作るってのが、正しい市場経済下における熟練工のあり方ってもんでしょう?ねえ、旦那。もう、オジサン美容師ってのは、カリスマになって、引く手数多ってもんでしょうし、何人かは勲一等なんて勲章をもらったり、人間国宝ってな美容師もいるのが、正しい技術立国美しい郵政民営化ジャパンの姿ってもんでしょ、ねえ、旦那。

その気配すらないってことは、なにか違う壁みたいなものがあって、それはアイガー北壁みたいに、ちょっと克服するには困難な壁で、それが見えた時点で「無理無理」と諦めてしまうほどの信じられない壁なのかもしれませんね。「年齢の壁」などの「6つの壁」ではない壁ってのがいくつかあって、それは法律を作っても超えることが出来ない壁なのだろうと、薄々考えています。

あ〜ん、睡眠不足に考えすぎで、頭髪が薄々なんてことになったら、どうしてくれるんだよ〜。
ハローワークの憂鬱(4)
なぜハローワークに行っているのですか?

なんてのは愚問ですか。仕事を探しに行っているに決まってるし、失業給付の受給のためにだったりですよね。

中には「ハロワの80円コーヒーは美味いんだよねえ」なんて、ボクのように喫茶店のかわりに使っている人もいて。


そして観察していると、
(1)条件が合えばすぐにでも面接、やる気満々の人
(2)毎日来てとりあえずパソコンを使って求人情報閲覧
(3)ハローワークに通勤している感じの人(規則正しい生活維持)
(4)ハローワークノイローゼの人(来ないと不安)
(5)失業条件を満たすための求人情報閲覧
(6)家人に言われて(じゃまものになっている)
(7)出会いを求めている人(「ハローワークの恋」もあるかも)
(8)受付のお姉ちゃんに会うため
(9)ポリテクの生徒
などなど…。

とにかく満員御礼状態で、大きい街にはハローワークの他にジョブカフェやお仕事プラザなんて支店もあって、失業者/失業対策箱物の多さに驚かされます。もちろん駐車場も満車で、前の道路は交通渋滞を起こしているし、近所のコンビニはハローワーク利用者の無断駐車で迷惑していたり…。失業者ビジネスなんてのはないのですかね?失業者に対して「仕事あるある詐欺」なんてのもあったりして?「雇用保証金として2万円振り込んでください」なんてのも…あるある?求人情報誌なんてのは発行部数も増加しているのでしょうが。

(Aグループ)
失業給付の受給のためと求人情報を得るためにハローワークに行くのですが、やる気満々という求職者というのは(1)(2)のグループで全体の約2〜3割、そういう人たちはすぐにでも面接できるようにスーツ姿で履歴書や職務経歴書なんてのを常に持参している人たちです。このグループは失業給付日数がかなり残ったまま就職する派と、もう給付が終わって完全に無収入派に分かれています。残っている派はまだ目がすこし輝いているのですが、終わった派はどんよりしていて、求人情報の閲覧は新着分だけですから滞在時間も短いという特徴があります。15分ぐらいでしょうか。

(Bグループ)
(3)(4)(5)のグループは、閲覧時間が長いというのが特徴で制限時間を過ぎても閲覧している人たちが多いですね。そして求職票をとにかくプリントアウトするのもこのグループです。(5)の場合は、認定日から認定日までに3回(?)の就職活動というのが失業の条件ですから、取りあえず顔見せという人が多くて、慣れてくると1ヵ月に1回も来ないで、「ハローワークで閲覧」ということにしている人もいるようです。(3)(4)の人たちはもう習慣で、そして中には一日中ハローワークにいる「主」みたいな人もいて、初めて来た人に館内やハローワークの説明をすることが、仕事と勘違いしている人もいますよね。そして居心地の良さに給付日数全て受給してからやっと就職活動を本格的に始めますから、このグループは(1)(2)グループの予備軍と言えます。

(Cグループ)
(6)(7)(8)のグループは、Bグループと似ているのですが、朝一度ハローワークに来て様子を見た後に、パチンコやギャンブルに行く人や図書館で暇を潰す人、中には健康ランドや、ま、極稀に風俗に行く人もいるようです。このグループの特徴は、何度も失業給付を受給していて全額受給する頃にあっさり就職するタイプです。もうだいたい進路は決まっていたり、あるいはポリテクに入学が決まっていたりして、とにかく暇だから来ている人たちです。失業中であるということを深刻に捉えるのではなくて、「バイトもできるし」なんて不正受給肯定派が多いグループです。お昼前には全員いなくなるのも特徴です。

(Dグループ)
(9)のポリテクの生徒というのは、独立行政法人雇用・能力開発機構の行なう「求職者の方々や在職者の方々を対象とした職業訓練等を行って」いる雇用能力開発促進センター、通称ポリテクセンター(ポリテク)で学んでいる生徒たちです。彼らは午後からハローワークに来るようです。就職活動のためだと遅刻や早退が認められていて、ハローワークの証明(ポリテク発行の証明書にハローワークの押印)があれば出席扱いになり、受講手当や交通費なども支給されるそうです。12時ごろから13時ごろまでいて、証明を受けてそのまま帰宅というパターンが多いようです。

冒頭の「なぜハローワークに行ってるのですか?」という質問なのですが、こうやって見てみると「仕事を探しに」という当たり前のような目的で来ているのでしょうが、その目的ばかりではなくて「仕事も探してということにしている」という人たちが最も多くて、そういうことにしておかないと、(1)失業給付を受給できない(2)家にいにくい(3)さぼれない、なんて目的になっているように感じます。本末転倒とまでは言いませんが、目的と現実が乖離しているようですね。

ハローワークと民間の就職情報媒体との違いは、中に人が介在するかどうかだろうと思うのですが、求人誌やネットで情報を得て、そのまま就職する人も多いのですから、もっと民間との差別化を計らないと「なぜハローワークは存在するのですか」なんて言われないかと、ま、余計な心配をしているのです。

てか、このあたりの組織は民営化したほうがいいかもね。

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