トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

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一年生になるあなたへ
郵便配達で目が覚める。
時計を見ると10時半で「あ、しまった」と、特に予定も計画も待ち合わせも、それに空腹感もないのだけれど、そう思った。

春休みになっている裏の通りには子供たちの話し声が聞こえていて、生暖かい空気がそこから漂っているようだった。卒業した子供たちもその中にはいて、希望とか夢とか、あるいは不安とかで、ドキドキしていてついつい饒舌になっているのかもしれないと、その甲高い声だけを少しの間聞いていた。

相変わらず甘いミルクコーヒーを飲んでいる。オレンジのフリースはすっかりパジャマになってしまっている。南向きの窓は10時まではカーテンを開けられないほど明るくて、その明るさが、ボクの悲しみになってしまっている。

「ともだち100人できるかな」なんて唄がある。最近はあまり歌うこともないのだろうか。100人どころかボクには知人はいても友達がいない。たとえ相手がボクのことを友達だと思っていたとしても、ボクには知人としかいえない。「友達」と言うことへの戸惑いや恥ずかしさみたいなものがある。

ともだちはひとりいれば十分だと思う。100人もいると、付き合いが雑になってくるだろうし、振り回されるに決まっている。人生において友達は1人でいい。

「一年生になったら、ともだち一人できるかな」程度でいいのだろうと思う。いや、出来なくても母親や父親がいる。それでいいと思う。親がいなくても兄弟がいる。それもいない場合は自分がいるのだし。

そっと独り言を言う。それがボクの耳に届く。それからまたひと言ふた言口に出す。また耳に届く。寂しいと感じたら、そっとそっとボクに話しかける。そして耳をすましてみる。

独りでいることは寂しくも悲しくもないのだから。逆に独りのほうがカッコいいと思う人も多いのだから。多くの人はそれが出来ないでいる。独りでいることが怖くてしかたないのだ。

もし、あなたが、学校の帰り道でひとりになったとしても、教室でひとりになったとしても、それは寂しいことでも悲しいことでもなくて、誰にもできないカッコいいことなんだから、もっとひとりになるといいと思っています。

ボクもひとりだったから。そしてひとりだから。

二番札所極楽寺
第二番札所極楽寺
近頃TVのCM(スポンサーは知らない)で飲み疲れたようなグサグサ声で尾崎豊の【僕が僕であるために】がながされていますよ
お願い辞めて欲しいです。
お願い・・スポンサーさんは、豊の歌は豊のままの声で伝えて下さい。
その方が心に響きスポンサーは何処よ〜と、感謝します。
お願い・・・貴方が豊でありますように
| 2009/03/26 21:59

 独り、孤独、それが普通なんだと思います。
ただ、自分自身、自身の居る位置を認識するために他者が必要なのかも、と思います。

血をわけた家族と、本当に信頼できる友人が一人二人居れば、それくらいが一番良いのでしょうかね。

滝の唄人 | 2009/03/27 04:05


そのCMを知らないので…。というか、最近はテレビを見ないので…。そのCM、本人じゃないのかもしれないですね?

それに、きっと違います。

>滝の唄人さんへ

ども、お久しぶりですね。
自分の位置を知る必要…。というか他者がいるから存在するのでしょうけれど。というか、植物レベルの比較だけで十分なのでしょうけれどね。存在と関係、集団とか。オスであるかメスであるかぐらいで。

そうですね、助けてくれるような関係というか。ま、なかなか助けてもらえないのですけれど…。そのへんは、ボク次第ってこともあるのですが…。
田原笠山 | 2009/03/27 10:31
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