トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

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精神的に疲れてしまっている。
少し凶暴になってしまう。凶暴というか自暴自棄というか厭世的というか、そういうものが人を傷つける方向に向かう。

「オレ何やってんだろう」なんてことになったりもする。面倒くさいね、人生なんて。

人は恋をする。
とても普通なことだと思う。たとえ結婚していても恋はするのだろうと思うし、そういう人をたくさん見てきた。

結婚と恋は別なのだろうね。

恋して結婚する、のではない、ということが最近とても分かってきた。ボクたちは、普通は、恋をして結婚をするものだと思っていたのだ。でも、どういうわけか、最近は動物本来の行動をとるようになってきた。どういうことかというと、結婚のために恋をするのだ。

「子孫繁栄」というのが人、いや、生物としての枠組みなのだ。とすると「子孫」「結婚」「恋愛」という順番になる。要するに子供を生むために恋をするのだ。そのために花は美しく咲き香る、鳥はさえずり舞う、野獣はより強く早く走る、あるものはより大きく、そしてあるものはより小さく、全ての進化はその一点、子孫繁栄というために行われた。

そう考えると最近の流行も分かるようになった。要は素晴らしい種を求めているということなのだ。より素晴らしい種を求めるということも本能なのだから誰がなんと言おうと否定はされない。生物は常に偏差値の中に存在しているのだ。

だが、その結婚という種の保存という行為を行った相手が、とても素晴らしい種であったとしても、それはとても素晴らしい恋人とは言えないのだろうと思うのだ。そういう道順を通らない人だって多い。「恋愛」「結婚」「子孫」という人間らしい順番を選択する人も多い。

それが人なのだろうし。人間らしいのだから。だって「感情」があるのだからね。

いくつになっても恋をする。
あるいは結婚という生物の目的とはかけ離れた位置にあって恋をする。
思いつくまま: 妄想

夜勤の仕事帰りにバスに揺られながら見るともなしに窓の外を眺めていると、一際明るい光を放つそのレストランに目が行く。早朝の4時というのに、いつでも店内にはチラホラとお客の姿が見える。

昨日の朝、今日の朝、ちょっと気になる姿があった。

70歳前後くらいの年配の男性と女性が、たぶん同じ場所に座って食事をしていた。

「ご夫婦なんだろうなぁ」
「こんな早朝にファミレスで食事……」


どうなんだろう?ふたりの関係は?

夫婦?
恋人?
兄妹?
親戚?
知人?
ゆきずり?

Fujitaさんは「ご夫婦なんだろうなぁ」と妄想なさったようだけれど、ボクはね、きっと恋人同士で、もう何十年もそんな関係を続けているのだろうと思っている。

年金の出る15日の次の朝に二ヶ月に一度のデートをしているのかもしれない、と思った。早朝、例えば散歩に行くといって、あるいは、その日のために毎日早起きして散歩しているのかもしれない、と思った。

夫婦ではないのだろう、きっと…。
女性は結婚しているのだろう。だから早朝なのだ。女性だけが結婚している。男性はもう何十年もそんな関係を受け入れてきた。結婚はできなかったけれど、彼女を愛することはできたのだろう。

そういう恋もあるだろう。そういう結婚もあるだろう。と思う。

人は恋をする。
それはとても自然なことなのだろう。「出会いがない」ということはないと思う。普通に手を繋ぎたいなあとか、話してみたいなあ、なんて感情は起きると思うのだけれど。

そして偶数月の15日の次の日に、早朝のファミレスで朝を待つことだけを生きがいにすることもあるだろうと思った。そしてその3時間ほどの時間に語りつくせない話をする。その話のために毎日を過ごすということもあるだろうと思った。

なんだかそう思うと「いい話」だなあ、なんて読みました。
ラブホの帰りだったとしても、それはそれでいい話だし、ね。
駆落ちということはないだろうし…。
これからは、そういう光景を見ることが増えるかもしれませんね。きっと。


公園の野良猫
下通りを練り歩いてたんですね。わかります
| 2009/06/17 23:08
恋とか結婚とか全く無縁の人生です。社会の落伍者です。なんの為に生きているかよくわかりません。
じゅんじゅん | 2009/06/17 23:08
恋ですかぁ、22歳になっても未だに恋人はできたことがないですね。笑
過去に大失恋してから、自然と将来に対する結婚願望がなくなって、恋する事も相殺されちゃった感じです。

子孫繁栄が前提だとしても、朝立ちしない奴は恋するな!
みたいなことはないですよね?笑
御巣鷹 | 2009/06/17 23:25
人生一度はモテ期があるとのこと。
私は老人ホームでモテ期がくれば楽しく死ねるんじゃないかなぁと最近考えることにしました。
目先の恋愛より老後の恋愛かな?
負けない | 2009/06/18 00:45
どうもおひさしぶりです。お元気でしたか?

まあ種族保存の原則からすれば、原始時代は腕力(でもないかな?)今は偏差値の強い、高い方がより子孫を残しやすい
環境であることは確かですね。

でも、恋はそことは関係ないようだけど
私の知人は母親と不倫相手との間に出来た事を
高校時代、父親が亡くなる直前に知らされて
それでも最後に『母さんを恨むな、俺は今でも愛してるんだ』と言い残したそうです。

わざわざ父親の写真も見せてくれたんですが
(その知人が肌身離さず持ち歩いてたものです)
お世辞にもイケメンとは程遠い顔立ちでししたが
小学校低学年の頃の知人を背中に乗せたその写真で
実父は慈しむように笑顔で知人を見つめてました。

(ちなみに知人はかなりの小栗瞬似のかなりのイケメン)

こういう場合もやっぱり恋?なんですかね


もっさん | 2009/06/18 01:04
こんにちは。多分夫婦だと思います。若い世代10歳代〜40、50歳代のファミレス感覚と同じように、今、高齢者の感覚も変化しているんですね。最近の朝のマクドナルドもそうですが、まるで老人介護施設と見間違えてしまうほど高齢化してますよ。

そばに病院があれば朝早く家を出たし検査じゃあないから行く前に朝食を、ということもあるかも。

嫁の朝食が気に入らないとか、なんてこともあったりするしね。

恋は男女を変にするって言ったりもしますね。

愛には情けがあるとも言うしね。

猫の表情がなんとも言えない良い表情ですね。

媚びない目つきが堪らなく良いですね。
元生保関係改め悠々 | 2009/06/18 11:45
子孫を残すなんて考えた事もないですよ。
大袈裟に言えば生殖器官など不要だから除去してもいいと思ってるくらい。
仕事にも不要、ムダだからねw
ペットや競走馬みたく激しい気性が穏やかになったり余計な体力を消耗しなくなる効果があるかもしれません。
さといも | 2009/06/18 17:55
お久しぶりです。以前携帯から見れない件では、ありがとうございました。
とても共感しました。恋はしますね。
夫婦の愛情とは別の所に恋心が存在すると思っています。だからと言って、恋愛関係になりたいわけでもなく、顔が見れると嬉しいとか話したいとか、たわいも無い話しですけれども。
ココ | 2009/06/19 02:34
おはようさん。

就職や結婚は『自分を安心させる手段』だと思いますよ。
世に対して自分を安心させるわけです。実は世の中ほど、いい加減なものはないのです。世の価値観は移り行くもの。
結婚しますと、プレッシャーかかりますし・・・。
離婚する人結構多いし、不倫も多い。
まあ、すべては縁ということで、あまり自分で自分を縛ることは、ないと思いますねん。私的には独身が一番良いと思うよ。

話は変わり、移り行く政局。
まずは鳩ぽっぽ大臣がクビになりましたが、郵政の深い闇を感じます。しかし、この闇も晴れる時が来るでしょう。
民主の鳩山代表は、どうやらスピリチュアル系ですね。奥様が精神世界に入れ込んでいるようです。友愛とかね。ちょっと前の週刊文春に記事がありました。世の風が、変わりつつあるのを感じます。悪いものがあぶり出されてくる感じです。
@200 | 2009/06/19 09:21
>じゅんじゅんさんへ

ボクなどもそうですよ。結婚しないだろうし、子供も作らないだろうし。ま、それはそれでたいした種じゃないので、よかったかもしれないと考えています。

社会とのつながりは、他に納税とか、ボランティアとか、いろいろあるし。

ボクも「なんのために」と思うのだけれど、ひとつだけ目的があったりで、それだけかなあ、なんて思っています。

>御巣鷹さんへ

なんだよ〜、みんな、さみしいこと言うし…。
ボクは結婚ということはあまり考えなかったけれど、人は好きになるかなあ。

負けないさんが書いているのだけれど、一度ではなくて、何度かあると思います。ボクの場合は、小学生のとき、中学生の時、高校生のとき、20代半ばのとき、と、何度も波は来ているから、きっと、バブルはまたやって来ると思うよ。

ま、そのときのために、鍛えとかないと…。

>負けないさんへ

老後のかあ…。
それはあるかもしれないですね。逆に熟年離婚なんてのもあって、それを機会に熟年恋愛もあるのだろうし。

熟年まで暖めている人もいるだろうし。今は不自由でも、60過ぎて、子供が大きくなって、なんてことになると、もう一度自由になるときが来るしね。

そういう意味で、例の老カップルを考えました。

>もっさんさんへ

ども。お久しぶりですね。
元気は元気なのですが、弱っているのは弱っているかなあ。

う〜ん、そのことを許す父親は偉大ですけれど。
本当の父親と分かれての連れ子(不倫相手ではなくて、前夫との間に生まれた子)、というケースはよくありますよね。そう考えると、割り切れるかもしれないですよね。

堕胎という選択肢もあったのでしょうしね。それか、旦那さんを騙せると思ったのかもしれないし。母親が男に騙されて捨てられたと言うことも考えられるし、そこでもう一度、戻ってきた、なんて色々なケースが考えられるのかなあ。

結局は、その母親のことを好きだったのでしょうね。何をしようがそんなことは関係なしに。

妾という関係もあって、妾腹なんてのもあって、それもやっぱり愛の形なのだろうと思っていますけど。

>元生保関係改め悠々さんへ

ま、そう考えるのが無難なのかなあ。
ドラマなしにね。

ボクだと、やっぱり、2ヶ月に1度の逢瀬を楽しむ老カップルを思うかなあ。問題は6月の15日過ぎなのだから。別の日だと、そうは思わなかったでしょうけれど。

ま、最近の病院は6時とかから並び始めていますもんね。もうその並ぶのが楽しみだったりするのでしょうね。

>さといもさんへ

そうですか。
ま、そう思う人もいるでしょうね。
そう考えると、邪魔なものがなんと多いことか…。

>ココさんへ

ども、お久しぶりですね。
ああ、そうですね。顔を見るとか、話をしたりですかねえ。その気持ちが70歳まで続いて、例えばどちらかのツレが亡くなり(どちらとものということもあるし)、やっと早朝ではあるけれど、向き合って話が出来るようになった、ということにしたほうが、この場合正解だと思いました。

国語の試験じゃないんだけれど…。

>@200さんへ

ま、その人がそれで良いというのが一番でしょうね。世間といのも関係するのでしょうけれど。就職のために結婚すると言う人もいるかもしれませんね。あと偽装結婚なんて人たちも。人それぞれですが。

悪いものがあぶりだされてくる感じですか?どうなんですかねえ。あまり興味もありませんけれど。ま、しがらみばかりなのでしょうけど…。

田原笠山 | 2009/06/20 01:06
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