職業訓練という生活保護
2009.11.25 Wednesday
失業対策におけるポリテク、失業訓練の効果については何度も言及していて、結局、職業訓練を受けても出口がないのに修了生はいったいどこにいくのだろうか、という、例えばこのボクのような人を増産するだけ、モラトリアル失業者というか、一時待避所というか…。タイトルのように生活保護と考えれば良いのだろうと、最近は思っている。
あいも変わらず「介護」「IT」の資格取得なんてことで、ヘルパーの資格やワード・エクセルの習得。その資格を取得したところで、あるいは習得したところで就職があればいいけれどね。
循環的失業保険受給者ということが問題になったように、きっと、循環的失業訓練受講者なんてのが問題になるに決まっている。もう生活保護の一環として職業訓練を行うようにして、管轄官庁を一元化した方が良いと思うのだけれど。
仕分けをしなければならないのは、そんな訓練しか、そしてそこに税金を注ぎ込むということしか思いつかない政府とか役人の脳味噌なんだろうけれど、それも生活保護と考えれば合点がゆく。ITバブル…、介護バブルで、その手のスクールはウハウハなのかもしれないね。
ノリピーも介護福祉士の学校に行くということなので、ますます人気が高まるんだろうね。失業者も犯罪者も介護の資格を取ればなんとかなるってことか。「介護ですか?介護があればなんでもできる」なんてアントキノ猪木が言いそうだね。ついでにワードとエクセルを使えれば、引く手あまたなんだろうね。
日本人のイマジネーションもデフレ宣言したほうが良いかもしれないね。

Sさんから柿をいただいた。なんでもご自宅の庭に柿の木があるということで、それに実ったという。ありがたい。ひとつだけ枝が付いているのは、きっと、それが優しさみたいなもんだろうと思う。
あいも変わらず「介護」「IT」の資格取得なんてことで、ヘルパーの資格やワード・エクセルの習得。その資格を取得したところで、あるいは習得したところで就職があればいいけれどね。
循環的失業保険受給者ということが問題になったように、きっと、循環的失業訓練受講者なんてのが問題になるに決まっている。もう生活保護の一環として職業訓練を行うようにして、管轄官庁を一元化した方が良いと思うのだけれど。
仕分けをしなければならないのは、そんな訓練しか、そしてそこに税金を注ぎ込むということしか思いつかない政府とか役人の脳味噌なんだろうけれど、それも生活保護と考えれば合点がゆく。ITバブル…、介護バブルで、その手のスクールはウハウハなのかもしれないね。
ノリピーも介護福祉士の学校に行くということなので、ますます人気が高まるんだろうね。失業者も犯罪者も介護の資格を取ればなんとかなるってことか。「介護ですか?介護があればなんでもできる」なんてアントキノ猪木が言いそうだね。ついでにワードとエクセルを使えれば、引く手あまたなんだろうね。
日本人のイマジネーションもデフレ宣言したほうが良いかもしれないね。

Sさんから柿をいただいた。なんでもご自宅の庭に柿の木があるということで、それに実ったという。ありがたい。ひとつだけ枝が付いているのは、きっと、それが優しさみたいなもんだろうと思う。

僕自身も失業&訓練校でつないでいた時期がありました。それはそれで、何か今に役に立っていると思います。ようは、一歩を踏み出す勇気が必要でしょうね。
日本の場合、大企業とか良い条件とかを望まなければ、安い月給とかでもなんとか生活ができます。世の中には、水や食料が普通に無い所もあります。
日本人はいつの頃からか、良い大学、良い企業に入り、良い家に住み、良い家庭を持って、更に白い犬がいる家を買ってと・・・
エスカレーター式に、予定どうりに進もうとする傾向があるのでしょう。
上を見ても、下を見てもキリがないから、現状で手の届く所から一歩を踏み出すしか方法はないでしょうね。
’あきらめる’とは現状を明らかに見極めるが、語源と或るお坊さんが往っておられました。
仏教での'あきらめる'は、本来は前向きな言葉みたいですね。
僕もそろそろ、あきらめようかと思いました。
m(_ _)m
白い犬なら、もしかしたら実現するかもしれませんし...。
生きるための荷物なんて、高だか20Kg程度ですよ。
これでも多いくらい。嫁がいて、子供がいて、家を買って、車買って・・・。
得るものがあれば失うものあり。結局、人の運、不運、幸せ、不幸せはトータルすると
プラスマイナス零から少しマイナスだと思う。
どんなに恵まれていようと、どんなに不幸そうであろうと、
ようは気持ちの持ちようだと考えます。
人間、いつかは死ぬ。いつどこで、の違いだけです。
あと、日常の小さな幸せに気がつくようにしています。
ども。
「何か今に役に立っていると思います」では、失業対策としてはダメなのですよ。役に立たないことはないのですが、それが就職に直結していないということが政策としてどうなのか、ということです。
「世の中には、水や食料が普通に無い所もあります。」
ボクが住んでいたアフリカの田舎もそうでしたよ。ただ、その普通というのがアフリカならば良いのですが、この国だと果たして「普通」と思えるかというのも疑問ですしね。
ボクなどはかなり質素な生活をしていますけれど、それとて自分ひとりの身だから出来ることで、例えば奥さん子供に水のない生活をこの日本でさせられるか、ということなのでしょうし。
そこが問題で、確かに「なんとか生活ができ」るかもしれませんが、そう考える人が多いから結婚も出来ないという事態になっているのでしょうね。
それも上をみたらきりがない、と諦めなければならないのでしょうか。
確かに「あきらめる」ということは大切なことでしょう。しかし、その前に「見極める」という極めることが前提にあります。それを修行とよんだりもしますよね。
一度は極限にまで追い詰めて、そしてあきらめる、というのが仏教的な「あきらめ」だと思っています。
初めから「上を見たらきりがない」とあきらめる人が多いようにも思います。「やってもしかたない」というような精神的な風潮が最近は蔓延しているようでもありますしね。そこも問題なのですが。
ま、確かに一歩踏み出すことは大切ですけれどね。
>なめこそばさんへ
なにをあきらめるのですか?
あきらめる過程に全ての手を尽くしたのでしょうか?
>ハイボールさんへ
前に40リットルのザック一杯分、と書いたことがあります。ま、20キロほどでしょうね。遍路なんてのも、それぐらいが限界かなあ。
ボクもそうは思っていますが、それが本人だけならば良いのですが、子供や家族にまでは、と思っています。
そこが貧困とか格差も問題だと思います。
ま、子供も水も電気もない生活になれてしまえば、それはそれで幸せなのかなあ。
確かにおっしゃる通りで、訓練は就職に直結していないと思います。私の記入が田原笠山さんの問題提起に対して、否定的に聞こえたのですね。しかし、訓練校では限界があるのではと・・
それよりも日本の場合、敗者復活戦のチャンスが少ない事の方が問題だと考えています。
私は’あきらめ’はgive-upではないと言いたかったのです。現状を把握して、そこから再出発しましょうと言う事です。
トヨタ奥田前会長(傲慢馬鹿)が派遣&期間契約を当たり前の様に、政治家を使って合法化した事に問題があったと思います。
今後、新政権がどこまでやれるか・・・
公務員(職安など)は元々苦労をした事が少ない人が多いのでしょうし、事なかれ主義かなー?
就職に直結しない失業対策は全て行政の責任?そういう一面も否定は出来ませんが、長期間就職できない、なんていうのは、よほど問題があるか、えり好みをしているとしか思えません。
職業選択の自由がある、っておっしゃるかもしれませんが、就職したって希望の部署、職場、工程に配置されるなんて限りませんから。
自分が行動を起こさないのが一番の問題でないのでしょうか?
否定的に聞こえるとかそうでないとかではなくて、そういった「信憑性への妥協」というあきらめ感が蔓延することが良くないと思っているのです。
仕分けの件で利根川さんがおっしゃっていましたが「一番にならないかもしれない、でも何もしなければ二番にも三番にもなれない」ということです。
全てがそうで「東大には行けないかもしれない、でもやらなければ高校も行けない」ということです。そういうことが多すぎるのも今の世の中です。努力が報われない世の中なのだけれど、そこであきらめるととんでもないことになるぞ、ということを若い人には言うことが大切なことだと思っています。
いきなり「人間あきらめが肝心」なんて捉えられると、就職どころか結婚も普通の生活さえ危うくなるでしょうし。
そういう誤解を招きやすいご発言だったので。そしてその「あきらめ」る人が多くなっているからホームレスや自殺者が増加するということの一因にもなっているのでしょうし。
ボクがここにいて、そしてこうして暮らしていることも、「あきらめない」という気持ちが強いからだということですし…。
>持出禁止さんへ
ま、そうでしょうね。永久就職ではなくて、とりあえず生活の糧を得るために労働をするということは大切なことでしょうし。
職業とは別問題としてです。
それとボクに対してのご意見なら、何も知らないのに余計なお世話ですね;)
四生の盲者は盲なる事を覚らず
生まれ生まれ 生まれ生まれて
生の始めに暗く
死に死に 死に死んで
生の終わりに冥し 空海
七菜子さんと田原笠山さんの記入を読んで・・
自殺問題を考えていたら、大阪でまた飛び降り自殺、んー、3万人が12年間連続。
日本人は戦後、無宗教化し過ぎた。また科学万能を信奉し過ぎたのではないでしょうか。
人知を超えた存在があっても不思議ではないのに。
人は言う、「あの人は気が弱いから神仏に頼る」と。
僕は思う、「あなた方は無知です」と。
(上記補足) 決して暗く生きなさいの意味ではありませんので!!!
四生の盲者は盲なる事を覚らず
生まれ生まれ 生まれ生まれて
生の始めに暗く
死に死に 死に死んで
生の終わりに冥し 空海
七菜子さんと田原笠山さんの記入を読んで・・
自殺問題を考えていたら、大阪でまた飛び降り自殺、んー、3万人が12年間連続。
日本人は戦後、無宗教化し過ぎた。また科学万能を信奉し過ぎたのではないでしょうか。
人知を超えた存在があっても不思議ではないのに。
人は言う、「あの人は気が弱いから神仏に頼る」と。
僕は思う、「あなた方は無知です」と。
(上記補足) 決して暗く生きなさいの意味ではありませんので!!!
個人的な一般論です。気を悪くなさったんでしたら済みません。
四国遍路32日目を読み終わって、少し気になった3つの事。
落とした2つのパンツの行方
宿毛の青年の根の生えた様な金剛杖
5時半までに出発すると開門に間に合うと
言った遍路宿のおじさんの一言
遍路をされて、もう二度と会うことのない人との一期一会、貴重な体験だと思います。
人の人生にはまわり道も必要な気がします。
もう一つ、どうやって細かい道程を覚えているのでしょう?いちいち日記に書くわけにはいかなかったでしょうし・・・
個人的には本当にその道のプロを育成したいのであれば最低でも一年は訓練を受けないと駄目だと思います。
学校の中だけではなく実際の現場にも出向いて。
今の半年程度で修了させる仕組みだと教える側教わる側ともに納得できない点が多いでしょうね。
職業訓練の受講自体は同じ科目でなければ何度でもできるようです。
今年の年末も去年の年末に引き続いて不景気ですが、
失業給付や生活保護に加えて訓練・生活支援給付が始まりました。
それにしてもそれらの職業訓練の目的がいまひとつはっきりしないように思われます。
<採用に有利となるスキルを習得するため?>
<景気が回復して採用が増えるまでの雇用調整?>
<単にお金をもらうだけじゃけしからんから?>
日本には勤勉な国民性があるからやっぱり3番目の性質を帯びてしまうのでしょうか。
職業訓練受講者の優先採用というような、その先の対策も講じないと、
何回も学生を繰り返すスウェーデンのようなことになってしまいます。