トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

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ゴールデンウィーク2013年
田原工場ではあの頃のように100人規模での期間従業員の受け入れが行われているとのこと。新入社員の入社も相まってトヨタの街界隈では見るからに「新人」という人たちが、不安げに歩いている。週末になると渥美線新豊橋駅はそんなひとたちで混雑している。

今週末からゴールデンウィークが始まる。本当のスタートはその後なんてことになるのだろう、不安なのだけれど、すぐそこにある連休が全てを忘れさせているようでもある。6月にももう一度長期連休があれば五月病なんてものに罹る人も少なくなるのだろうけれど、そんなに休みばかりだと企業活動に支障をきたす。そのうちワーカホリックなんて病に罹って「休みなんていらない」体質にカイゼンされる人もかなりいるのがこの国の常なのでいつまでたっても年休なんてものが消化されずに、いつまでたっても残業なんてものが当たり前の給与システムから脱け出せないでいる。サビ残なんてのも滅私奉公の精神で。

トヨタ自動車のゴールデンウィークは4月27日から5月5日までだそうで、関連企業もそれに合わせるのだろう。トヨタの街は、パチンコ屋だけが賑やかであとはまるで廃墟のようになる。そうなるとタクシー業界なんてものはどん底ウィークとなり、我々廃人同様のタクシードライバーは更にその目から生気がなくなる。ナマポと同程度の賃金でも「生活保護費が引き下げられたら、1日3食から2食に減らすしかない」なんて文句を言うところもなくて、「すでに1日2食なんですけれどなにか?」なんてイジケテしまっていて、ナマポが羨ましいばかり。

せいぜい1円パチンコで「勝負」するか安酒で酔っ払ってしまうぐらいしか人生の目標もない人も多い。生きていればきっと良いことがある、なんてどこの宗教家から聞いたのか、ほとんど信憑性のないことばを信じることだけで死ねない人も多くて、「良いこと」ってのは、どうせ「宝くじがあたったら」ぐらいのものなのだろうけれど、ああ憲法25条から見放された人々の、ゴールデンどころか普通のウィークなんてもはいつ来ることやら。

そんなオレはというと、面倒なのでいつものように引籠りウィークになる予定だけれど。

"I Don't Have a Single American Friend"なんてあのTamerlan Tsarnaevの気持ちも分かるような気がする。I Don't Have a Single Aichi Friend. なんだし…。てかI Don't Have a Single Friend.か。

弁当の中の春
お弁当の中の春に幸せを感じたりもする
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