トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

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九州豪雨と江藤愛さんの気丈
福岡県東峰村は小石原焼と高取焼、大分県日田市は小鹿田焼などの多くの窯元がある地域で、今回の九州豪雨で大きな被害を受けたのだろうと心配しています。

九州には有田焼や伊万里焼、波佐見焼、唐津焼という有名な窯元も多く、小石原や小鹿田を知らない人もいるのではないかと思っています。磁器と陶器という違いはあるにしても、素朴な味わいや工業化されていない温もりなんてものは、小石原や小鹿田のほうが圧倒的にあって、ボクには郷愁を感じさせられ、故郷の風景の感触を受けるもののひとつです。

テレビや新聞雑誌で、例えば故郷の風景を見たとしても、そこには手触りはなく、いろいろな距離が感覚の中で増幅するだけなんですが、農産物や加工品にはボクたち動物に備わっている帰巣本能と、その記憶のスイッチを強制的に押す力があると思います。

というか、ボクたちも、「帰る」動物なのだろうと。輪廻なんて世界観ではなくて、ただ単に生まれたところにいたいという願望を常に持ち続けている、のだろうと思っています。

TBSアナウンサーの江藤愛さんは、今回の豪雨被害のあった大分県日田市の出身で、なんとなく小鹿田焼のような素朴さを感じさせる女性だと、(まあ、この表現が適切かどうかは別として好意的に、ボクもファンなので)思っています。彼女の出演する「ひるおび!」をいつも見ているのですが、豪雨のさなかに被災されている家族の住む地元を、そのニュースを伝えなければならない、その辛さとか哀しみみたいなものを、どうしても考えてしまうのです。

「がんばれ、がんばれ」なんてボクが独り言を言ったとしても、それはどうしようもないことで、ただただ雨が止むことと、早い復旧を願うだけしかないのだけれど・・・。でも、きっと、そう思っている人はボクだけではなくて、江藤さんのその素朴さとか気丈さに心を打たれて、小石原や小鹿田の里を訪れる人が増え、その素朴な器を買う人も増えるのだろうと思っています。

そうして、あの風景に日本の原風景を感じ、経済とか発展なんてものとは違う、江藤愛的な感じの古き良き日本を考えることが大切なのかもなあ、なんて、なんとなくいつものように思いながら、今日も「ひるおび!」を見ているのですが。

祈ります。 | 江藤愛の愛ことば | TBSブログ
「雨は降りすぎませんように。」
この言葉が泣けてくる。普通なら「降りませんように」だろうにね。

年魚市と小鹿田焼
年魚市(幡豆、山崎合資会社)と小鹿田焼
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