トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

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UDタクシー論(2)神とトヨタ
「ブームからは決して『希望』は生まれないのです」
安倍首相の演説は言い得て妙だ。

「移動等円滑化の促進に関する基本方針」が平成18年に施行され、平成23年に基本方針が改正され「平成32年度までに福祉タクシー(UDタクシー含む)約28,000台とする」7整備目標が設定されてから11年過ぎた。

そして「平成23年度より『標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定制度』が導入され、同認定レベル1に適合したUDタクシー車両が一般に販売されるなど、更なるUDタクシーの普及が望まれ」てから、6年経っている。

もうすでにボクが業界に入職した時には福祉タクシーというUDタクシーが走っていたし、市役所は「福祉タクシー券」を配布していた。(額面1200円で、タクシー福祉券と間違ってもらったことが何度かあった)

「世の中の趨勢」と昨日の記事で表現したUDタクシーブームが、11年過ぎ、6年経った今起きている。業界が企業がそしてボクたち運転手がUberや運転自動化で抱いた「絶望」を払拭するように、UDという「希望」が突如として輝き始めた。

ボクたちも消費者である。経済という神の創り出した「ブーム」に踊らされる。それが仕組みなのだ。

その仕組みの中でボクたちは生かされている。

東京オリンピックが目前に迫ったからでも、「パーフェクト・レボリューション」が公開されたからでもなくて、神の使徒であるトヨタ自動車がタクシー仕様車であった「コンフォート」の生産を中止したことが、この騒動の主因で、その神様の使徒、トヨタ様に動かされ、生かされている。

業界も企業もボクたちも、何も言えないまま、従うしかないのだ。

JPNタクシーという、いかにも国家を代表するようなネーミングをもって、万能で全世界的で普遍的な真理を、神は創造した。すべてを破壊したあとの混沌に秩序をもたらす、という、またあの傲慢なやり方で、トヨタがボクたちを支配しようとしている。

そうして国家も、助成金という制度で「やさしさ」を強要する。「愛」は踏み絵となった。あのエコカー減税でプリウスを売った時のように、いつも神はトヨタという使徒を重用する。

神の子は皆、踊るのだ。知らぬ間にボクたちは、踊らされている。それが世の中の仕組みなのだ。「希望」も「失望」もアンチノミーとして存在する。「希望」は「失望」なのだ。

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