トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

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問題は生き方なんだろうね
空模様がボンヤリしているもんだから、気分までボンヤリしている朝、というかもうお昼か。
そのボンヤリしている頭でキーボードを打つと手の体温が上がってゆくのがわかる。

ボクたちを取り巻く環境、タクシー業界は急激な変化を遂げようとしている。だとしても、現場で働くボクたちはその変化に気づかないでいるし、対応できないでいる。高齢化した労働力は思考停止している。未来なんて希望や夢とはかけ離れた位置にいる。これがタクシー王子が言う「自動運転に取って代わられても泣くことがない」ということ。

高齢化した労働力は自然消滅するってことだ。

労働観、ボクたちが安い給料でもやっていけるのは、公共福祉のためという労働観がほとんどのタクシー運転手に多かれ少なかれあるからだ。Japan TaxiやUDドライバーという変化をボクたちがすんなり受容できる理由もそこにある。
サービス業の根源は顧客満足、人に必要とされているという感覚、お客様の笑顔、感謝、そういった人間臭いところにいて、その対価として運賃をいただいている、そう思う。

人に必要とされる、人のため、ということが生きるためには必要なことだと思う。それを労働と繋げる。個々の労働者もだけれど、企業にも経営者にも社会貢献という思想は必要不可欠なことだ。公共交通という役目や使命を担っているタクシー業界ではなおさらのこと。

金のために動く、働く。それはなんとなく、なんとなくなんだけれど、とても卑しいように思う。その金儲けだけのために知恵を働かせる人も、なんとなく下品に思える。

いや、その利益が適正に分配され、格差や貧困の解消になれば良いのだけれど、何年たっても何が起こっても相変わらずボクたちの賃金が上がらないのはいったいどういうことなんだろうか。そうしてそれはただたんに自助努力が足りないだけなんだろうか。

そんなことをボンヤリとした頭で考えているんだけれど。

川鍋一郎会長 朝日テレビインタヴュー
確かに業界は泣くことはなく、独占化されているようだけれど。
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