トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

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公共交通運転手が気を付けるべきこと
藤井聡先生と、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授の「【宮沢孝幸×藤井聡】新型コロナ、電車やバス、タクシーは大丈夫なのか?」という対談がYouTubeにアップされている。

自粛制限が出されている中においても業務を続けている、都合のいい時にだけ公共交通を口にするボクたちタクシードライバーにとっても、不安を和らげてくれるし、今後の指針にもなる。



目指すは「ほぼゼロ」リスク、
公共交通の感染リスクを「ある程度混雑していても」乗客も運転手も「接触対策」「飛沫対策」「空気対策」の「3つの対策」をすれば、「ほぼ問題ない」と提言している。

ではタクシー運転手はどうすればいいのか。まとめてみた。

(1)接触対策:目鼻口を触らない

とにかく触らないこと。触るのなら、まず手を洗う。乗務中は洗うことが困難な場合が多いので、次亜塩散水やアルコール除菌シートを使い、消毒してから触る。車内は乾燥するので、鼻をほじりたくなるが、これも厳禁。眠くなった時に目をこすることもダメ。目や鼻の粘膜は弱いので傷つきやすいので、そこからウイルスが入る。

分かっているだろうが、指をなめてお札を数えるのも厳禁。

(2)飛沫対策:黙る or マスク
マスクの徹底。マスクをしていないお客様にはマスクの提供もありか。入店時にマスク着用を義務化している飲食店、小売店もあるが、個別にそれをやるのは乗車拒否を考えると難しい。

黙る。話しかけない、ということも必要になるか。飛沫対策に、ビニールシートでの仕切りも有効だろう。業界と自動車メーカーとの早めの対応が必要だったが、なぜだかタクシーは遅い。というか、業界という他界。(コンフォート、ジャパンタクシーの製造メーカーはなんとかしろ<トヨタ自動車)

(3)空気対策:窓を開けて換気

運転手側の窓と、その対角線上の後部座席の窓を開けるのが効果的か。それとエアコンの外気導入を行う。気温の上昇とともに、窓を開けることのためらいもなくなると思う。

全てを含めて、空車後には次亜塩素酸水などの除菌・殺菌剤の空間散布と、ドアノブ、シートの掃除も必要か。蒲郡の感染例を考えると、咳などの空気中の飛沫が落ちた場所に、ウイルスが付着している可能性があるので、それを除去するのが肝要。

触らない、ということでは、そのまま放置しておく、なんてことも考えらえるが、それはそれで二次感染に繋がるので、公共交通機関の責務として、空車後の掃除も必要。

モノに付着したウイルスについては、「大半は何日も残らない」「感染にはまとまった数が必要」そして「一晩経てば感染リスクはほぼゼロ」ということなので、空車→除菌→運転、空車→除菌→回送→除菌→退勤、なんてルーティーンが必要か。

ボクたち運転手も乗客も感染者だと思っていれば、うつさない行動、うつらない行動をきちんとできる、そう思っている。

感染しないで非常事態宣言の解除を待ちたい。「そんな時代もあったねといつか話せる日がくる」(中島みゆき「時代」)んだからさ。

新型コロナ、電車やバス、タクシーは大丈夫なのか?

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