トヨタ期間従業員に行こう

トヨタ自動車期間従業員であった筆者が期間工、派遣社員、非正規社員についてや雇用の問題そして1年間にわたる失業生活、その後のタクシー運転手としての日々なんかをぬるめに書いています。

川崎殺傷事件と年金問題
ひきこもる中高年とそれを扶養する高齢の親。死ぬに死ねない親、死にたい子、死を隠して年金を不正受給する子、そんな家族の風景、増え続けるパラサイトシングル。

川崎殺傷事件の犯人も中高年のひきこもりだった。彼が悲観し絶望したのは親(養親)の老後と死別だったのではないか?

ひきこもってしまった中高年が、そこから抜け出すことは難しいのだろうと思う。例えば51歳、岩崎容疑者にとっては抜け出す手がかりさえなかったのだろうと思う。

そして老いゆく親、老後(それは年金というパラサイトしている正体なのだけれど)に悲観し絶望し、少しの希望だった自らの年金も支給年連を引き上げられ遠のいてしまっては、絶望は圧倒的な力をもって彼を押しつぶそうとしたに違いない。

生きるということは簡単だ。少しのお金、親子3人が暮らせる年金ほどのお金。それさえあれば、誰に咎められることなく、自らを否定し鬱屈した闇の中の住人になることもない。

働くということが責任であり社会と繋がるという本質を見失ってしまっているボクたちにとって、生きることはお金で物を買うという単純消費なのだ。

脱出することが出来ない暗闇に届くのは、春の暖かい空気に混ざり合った楽し気な声。絶望ではなく希望の声、悲しみではなく楽しい声、それが暗闇の住人を苦しめる。それこそが暗闇を否定する正体、だったに違いない。

光と闇がある限り、そしてそのコントラストが強ければ強いほど、闇の住人の孤独感や疎外感は増大し、彼らの反対側にいる光に対して憎悪は増す。テロは、犯罪は、狂暴化し変態化する。

年金受給年齢を引き上げて誰が幸せになるのだろうか。

引き下げて50歳からでも受給できる仕組みのほうが安全に安心して暮らせる。あるいはベーシックインカムでも良い。消費し生産し納税する、資本主義の成長しなければならない宿痾からボクたちは解放されなければ、きっとまた悲しみの事件は繰り返される。

きっとまた繰り返される。

“高齢化”するひきこもり | トヨタ期間従業員に行こう
“高齢化”するひきこもり(2) | トヨタ期間従業員に行こう
“高齢化”するひきこもり(3) | トヨタ期間従業員に行こう
“高齢化”するひきこもり(4) | トヨタ期間従業員に行こう

越後鶴亀 山廃純米吟醸原酒
森、道、市場2019 解禁しろ!
ラグーナという島でのイベントなので、森とか道とかが似合わなくて、なんとなく海、海岸、市場、かもなあ、って思っちゃうね。
三ヶ根山のロープウェイ駅跡地で開催されたいた頃はそのほうが似合っていたのだろうけれど・・・森だしね、道だしね。

もう恒例となった森道市場なんだけれど、「メ〜テレ MUSIC WAVE 2019 〜踊るラグーナビーチ〜」の日程上なのか去年より2週間遅れの開催で・・・雨が降らなくて良かった。それに6月1日は豊橋でのUNICORNのライブとも重なってなのか、ボクたちには微妙なイベントになってしまったような・・・雨が降らなくてほんとうに良かったね。
メ〜テレ MUSIC WAVE 2019 〜踊るラグーナビーチ〜
UNICORN.JP
森、道、市場 2019 |

相変わらずラグーナ島へのアクセスの悪さと言ったら、シャトルバスを蒲郡駅からだけではなくて大塚駅から運行したとしても、JRが快速列車(新快、特快含む)を三河大塚駅に臨時停車させたとしても、その不便さも含めて「森、道」なんだろうと思ったり、地元住民としてはこのイベントのために生活の足に不自由が生じたりする不満も生じたり・・・本当に雨が降らなくて良かった。

「森の生活」には不便さが付きものだ・・・とソローも書いてるってこと知ってるよね?

もう、ほんとうにもう、どうせならラグーナ島は特区にしてライドシェアだろうが、マリファナだろうが、解禁したほうが良いんじゃないかと思ったりする。大塚駅から自動運転でラグナシアまで運行するなんてことも考えたほうが良い。変なホテルのロボットが自動案内するようにね。モノレールでも、グリーンスローモビリティでも、モビリティ特区、モビリティ先進地域にしたらどうだろうか、なんて誰も考えないのかと思ったりするんだが・・・。

JR+His+リゾートトラスト+蒲郡市 で、Maasってことでもいいし、どうせ出来ないんなら解禁しかないと思うんだが・・・。なんならボクがやってもいいんだが?

ほんとうに雨が降らなくて良かったね。

森道市場2018年
森、道、市場で夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける・・・ | トヨタ期間従業員に行こう
ひきこもり+タクシー
ひきこもりがまた問題になっている。

ひきこもりが悪いのではなくて、それを許容できない社会が悪いのに、今回のような事件が起きるとすぐに「対策」なんてものを、また言い出す。その対策というのが就労対策だの社会参加だの、とにかくひきこもっている人たちを力づくでその世界から引きずり出そうとする。要するにひきこもりをなにがなんでも悪者にしたいのだ。

淡路島5人殺傷事件についてボクの思うところを書いたことがある。
ひきこもりが悪いとされる理由もそこにあって、社会との断絶が悪というのではなくて、消費しないことが悪というこの国のスタンダードからはみ出しているからなのだ。ひきこもって何が悪いのですか?

「孤独な40歳が5人を殺害」なんて事件が起きる。そうすると、犯人の「ひきこもり」や「孤独」にスポットが当てられて、ひきこもることがとても悪いように言われる。ひきこもり=犯罪予備軍、なんて図式にあてはめるコメンテーターもいたりして、もうこうなると差別としか言いようがない。ひきこもりの何が悪いのですか?

ボクもひきこもりだ。ひきだし(ひきこもりの反対)て生きてこなかったし、今後もひきだして生きていこうなんて思ってもいない。タクシー運転手なんてのはひきこもりでも出来る。車の中に一日中ひきこもっていられるのだから、ボクのような人嫌いでひきこもりの好きな男にはもってこいの仕事なのだ。

孤独な40歳が・・・ | トヨタ期間従業員に行こう

ひきこもりは悪ではない。そして今また、今こそ、タクシー業界こそ救世主になれる機会なのだと思う。

社会とか会社とか集団なんてものにストレスを感じたり、アレルギーを感じる人たちに、UberやDiDiのシステムを使って収入を得ることで、夜間、深夜に人に会わないで、社会からひきこもって生きていけるのではないのか。タクシーという接客業も苦手な人には、宅配や郵便配達もある。あるいは内職やテレワークと言われる仕事も配車システムを使って発注し受注、配送も可能だ。

あるいは、今あるタクシー業界の形態でもいい。ただ、明るい職場なんて作らなくて良い。家族旅行、職場旅行、まっぴらごめんだ。コミュニケーションなんて必要ない。ボクたちの職場に必要なのは超個人主義、超許容主義の社会なのだ。

ひきこもって生きていくことが生き方として認められる社会になれば、ボクたちのこの国はもう少し生きやすい社会になるんじゃないかと思う。そのためにはひきこもっている人を引き出すんじゃなくて、ひきこもったままで生きることが出来る社会を作ることだと思う。そのためにもっとタクシーを、もっと規制緩和を、もっとシェアリングエコノミーを、もっと自家用有償を、なのだ。

吟醸 おかげさま

伊勢のお酒を飲みながら天照大神の「天岩戸」を考える。天照大神もひきこもっていたんだし・・・。
拡大自殺について考えたこと
休日に「橋のない川」を観る。若い人は、というかボクの周りの若い人は、と言ったほうがいいのだろうけれど、こういった映画を知らない人も多いのだろう。「破戒」や「砂の器」なんてのも知らない人もいるのだろうと思う。

ボクたちが感じている、例えば非正規という「非」の部分での差別なんてのは、こうした映画に出てくる差別に比べるとたかがしれている。非正規だったからといって解雇されたり、結婚できなかったりすることなんてのはごくまれな話で、その後の生き方では逆転できる場所や機会がある。すべり台社会だと言っても、滑り落ちた場所はまだまだ立ち上がれるぐらい地面はしっかりしている。

どんな社会でも、弱者はいて、差別される人たちはいる。身分制度の厳しかったこの国でもそうだ。被差別部落、ハンセン氏病、在日・・・、差別し差別される集団を創り出した。そうして今もなお非正規、ひきこもり、犯罪者・・・次から次へと差別は創り出される。

出自で差別される、病気で差別される、あるいは性的マイノリティで差別されるということは表面的には少なくなったように感じる。だが、非正規やひきこもりの人たちは、ともすれば自己責任で片づけられ、問題をすり替えられ、なにかあるたびに「犯罪予備軍」にされる。今回の川崎殺傷事件も同じだ。

拡大自殺という言葉があるらしい。自爆テロとは違うのか、そう思った。

社会に将来に人生に自らに絶望したとしても、拡大デモ、とか、拡大テロ、とか、拡大スト、なんてものが世の中のどこかにそういった活動をする場所があれば、そうすればひきこもっている中高年の同胞61万人も、参加しないまでも救われるのではないのだろうか。

デモもストも起こらない社会で、いかにも平和な社会で、今もいる差別される人たちは、対峙する相手をも見失って、結局その不満の行き先は、近くの人になってしまう。隣人、例えば親だったり、例えば親戚の人たちだったり、例えば近くの学校だったり・・・。拡大自殺ではなく、本当は自爆テロのようにもボクには感じる。宅間だって上部だって加藤だってテロだったように感じる。

国家権力だったり、宗教だったり、イデオロギーだったり、敵が誰なのか、なんなのか分かりさえすれば、行為が正当化され同意され同情もされるのだろうが、そうではない。どこかに不満を吸収する場所も人も、ない。孤立感や無力感は、行き場をなくしてしまっている。

橋のない川の向こうで、どれほど孤立しようが、どれほど差別されようが、その正体が分かっていれば、正義の在処が分かっていれば、無関係な人を巻き添えにすることも、自分より弱者を傷つけようなんてことは、ないはずだ。

そう思うと、ボクたちは、ひきこもりを差別しているものに対峙し(それは消費社会という怪物なのだろうが)、61万人もいるぐらいひきこもるということは普通のことだという発想の転換を、今すべきなのだ。そうして、ひきこもり+企業、という新しい就業スタイルを(それは企業の利己的な発想ではなく)創出するべきなのだ。

だいたい、満員電車にゆられて毎朝出勤するほうがおかしいんだから。

イオン田原店

6月5日一部訂正加筆
事前確定運賃が目指すもの
10月1日に実施認可が行われることが決定したタクシーの事前確定運賃だが、「乗客の不安を取り除く」「外国人観光客らが安心してタクシーを利用できるようにするのが狙い」ということが運用目的らしい・・・。

「タクシー業界において今後新たに取り組む事項について」という、いわゆるライドシェア対策11項目の3番目の項目にも事前確定運賃が示されており、「生き残るために、やるなら、今!」と全国ハイヤー・タクシー連合会の意気込みを感じる。

運賃に関するクレームは多い。経路違い(道間違い)も結局は運賃が高くなることからクレームになるのだろうから、クレームの30%〜40%が運賃に関するものに(データも根拠もないのだけれど)なるのだろうと考えている。

確かに運賃が決まっていれば、お客様が道案内をするなんてこともなくなる。昔書いたことがあるけれど、「お客にすしの握り方を教えてもらう」こともなくなり、それこそ安心して利用できるようになるだろう。
ひとりタクシー運転手ごっこ | トヨタ期間従業員に行こう

現場のタクシー運転手としては、「事前確定運賃」よりも、そのことによる「事前確定経路」のほうがありがたい。ルートが決まっていて、それをトレースするだけでいいのだから気が楽だ。クックパッド通りに調理し提供するような感じになるので、技術不足も補える。

タクシー運転手という職業は、年齢性別に関係なく活躍できる。若ければ良いってものでもない。ひきこもりの人や人見知りの人にもマッチングしている職業だということはここでも何度か書いた通りだ。

問題は、というか、応募者が躊躇するのは、接客よりも「地理」にあって、これから就職しようとする人たちの不安も事前確定運賃という事前確定経路で解消されるので、「ちょっとやってみるか」なんて気軽に応募する人も増えるに違いない。

労働者不足に悩む業界としては、どちらかというと経路確定による地理不案内解消による職場環境の改善のほうで「生き残るためにやるなら今」なのだろうと思う。

そして最大の目的は、(ここからが本題なのだが)国家がMaaSを推進するうえで、ラストマイル、ファーストマイルを担うだろうタクシー業界は電車や飛行機、バスと違って乗るまで料金が分らない、厄介者なのだ。

商品の売価は決まっているものだ。決まっているから販売しやすい。乗車地から降車地までをパッケージで商品化したい場合、定価なり販売価格なりは決まっていたほうが良い。交通のパッケージ化こそMaaSなのだから、事前に運賃は確定していなければならない。

事前確定運賃の最終着地点は移動を商品化して販売することなのだ。そのためには乗ってみないと料金が分らないような現状のタクシー運賃制を変える必要があるってことなのだ。

事前確定運賃や事前確定経路は、ボクたち業界にだけに有利ということではなくて、タクシーメーターという計量法で規制された運賃制度そのもの、言い換えればタクシー制度そのものの撤廃に近い。タブレットひとつ、ネット回線ひとつあれば、運賃輸送できるということなのだから、結局はライドシェア解禁への起爆剤にもなり得る。ということを思うと、もっと事前確定運賃を、もっと供給をなのだ。そしてその先にあるのは80歳になってまでの自家用車を自分で運転することのない、自由な移動なのだ。もっとモビリティを、もっと自由な移動を、なのだ。

三河田原駅
在りし日の三河田原駅
どこでもタクシー
豊橋市は、行政は、都市計画失敗の責任を取るべきだ。

自家用車での移動を前提とした都市のドーナッツ化を推し進めた責任を、いまさらデマンドタクシーやコミュニティバスなんてもので逃れようとしている。そしてまたそのコストをわれわれタクシー運転手に押し付けようとしている。愛のりくん、コミュニティバスの運転手を市役所職員として雇用しろ。安いからと民間に押し付けるな。

なんて反論するタクシー会社の経営者もいないか。国家や自治体に常に協力する姿勢は、太平洋戦争の戦時体制時に「大日本帝国」に統廃合され、軍事供用された時代からなにも変わっていない。それはそうで岩盤規制に守られていて「親方日の丸」なのだから役所には逆らえない。国の補助金にたかっている公共交通機関のハイエナ精神そのものなのだ。

なんて考えるタクシー業界の人もいないか。だって補助金ほしいもんね。UDタクシー導入するにしても補助金ないと導入しない乞食根性丸出しの人たちばかりだもんね ;-p 理念よりも思想よりも「世の中銭やで〜」。そりゃそうだ。

高崎市の「無料タクシー」がワイドショーで話題になっていた。駅と商店街を無料で回るという仕組みだ。経費はどこからでているか言わなかったが、市と商店街が折半なのだろうと考えている。

トヨタ自動車の、そして自動車産業の城下町である豊橋市は進んで自家用車を必要とする都市計画を推し進めてきた。それがいわゆるドーナッツ化現象になった。病院と買物、移動しなければ生きていけない都市計画を行ってきた。その都市計画のおかげで企業を誘致し企業からも市民からの税収を増やしてきたはずだ。

ただ今は、ただたんに(というか手遅れなのだから)その都市計画を否定するのではなくて、無料タクシーのように、例えばイオン豊橋南と豊橋市が経費を折半して「買物バス」とか「買物タクシー」を運行させるべき時なのだろう。あるいは「病院バス」や「買物バス」を。そういうことをしないで、そういうことを何一つ考えないで、血税を使い、タクシー運転手に負担を強いる仕組みは、相変わらずの市役所方式、補助金ジャブジャブ方式で、もっと厳しい市の運営を、血税の使い方を、と思う。

企業も、移動販売車やネット通販の前に、買物本来の楽しみや、生きるという本当の意味を考えるのならば、お客様を売り場までお連れする、その発想のほうが正しいに決まっている。というか、これまでの利益を「世の中銭やで〜」なんて意地汚いことを言ってないで、還元すべき時なのだろうと思う。そしてあらたなビジネスチャンスなのだろうと、思う。Amazonに楽天に勝つチャンスなのだろうと思う。

豊橋市+イオン豊橋南店+タクシー会社、三方よしなのだろうと思うのだが・・・。

そういえばそんなこと昔書いたか。あれからなにひとつ改善も改革も行われていないで、問題だけが深刻化している。これもまたお役所仕事なのだろうけれど・・・。イオンタクシー、イオン買物バス、どこでもイオン・・・なんならボクを雇ってもらいたいと思っているんだが・・・・・・どうだろう?
イオン豊橋南店で買い物難民について考えたこと | トヨタ期間従業員に行こう

「のってこらい」過疎地専用タクシー | トヨタ期間従業員に行こう

DV臭プンプンの政策は、もう手遅れで買い物難民は今後もさらに増え続ける。それをノリノリくん、いや愛のりくんでカバーするのは不可能で、というか「とりあえずやってます」というようなデマンド型乗合タクシーの利用しにくさに、難民の増加に比例することなく利用者は増えない状況を為政者はもっと真摯に受けとめてほしい。


吟醸 オカザえもん
いいパパって?父の日に考えたこと
父の日だ。
タクシー業界には父と呼んでもらえる人が少ない。喫煙率、糖尿病罹患率が高く、既婚率は低い。既婚率の低さが喫煙率や糖尿病罹患率の高さに繋がっているのだろうと思う。父ではないので刹那的になる。子どものために煙草も止める、健康で働く、なんて思うこともない。

父の日だ。
父親との関係が希薄な人が多いのもこの業界の特徴なのかもしれない。愛情の過少が自己否定癖になり、悲観的な思想癖と相まって人間関係をうまく構築できずに、転職しタクシー業界に落ち着いた、そんな人が多いようにも感じる。

とにかく父の日だ。
そうしてボクも父ではない。

いいパパって、なんだろう。
いいパパって、なんだろう。拝啓 野原ひろし様(クレヨンしんちゃんコラボkit登場!)|オイシックス公式
オイシックスの広告だ。

だから、自分にできることはきちんとやる。 仕事を頑張ること、子どもたちと全力で遊ぶこと、 家族を愛すること。


確かに、そうだ。
「自分にできることはきちんとやる。」その通りだ。家族を裏切る行為なんてのはもってのほかだ。
「仕事を頑張ること。」仕事を頑張らないと、家族を幸せになんてできない。子どもの将来のことを考えれば、辛いことも我慢できるはずだ。

ボクの父親もそうだった。
だから、死んでもなお母親は幸せに暮らせていける。たぶん、それを考えていたはずだ。命を縮めるような仕事をした理由もそんなことなのかなあ、なんて思っている。そしてなによりも「生き方」なんて遺産をボクたちに残してくれた。父の後ろ姿をボクたちに残してくれた。

いいパパって、きっと家族のために何かを残そうとしている、そんな一生懸命なパパなんだろうと思う。

ボクはパパではないけれど、せめて何かを残せるような人になれればと、そして人に後ろ指をさされることのないような、恥ずかしくない人生を送りたいと思っているんだが・・・。

父の日
父の日に
父の日
梅雨空と父の日
父の日と戦争
父の日、そして18歳選挙権施行の日に

父の日 2019年Googleロゴ
タクシー業界のバカな人たち
タクシーが安全を担保できている理由のひとつに、運行前点呼があるのだけれど(もちろん一番の理由は運転手の意識の高さなんだろうけれど)、そのことに気づいていない人が多いような気がする。

自家用有償において最重要課題は安全性の担保なんだろうけれど、アルコールチェックを含めた運転手の健康状態の管理、車両の点検状態の厳格化こそが安全運行の第一歩、それなくして安全はない、と言っても過言ではないのだけれど、そこをクリアしなければならない。

自家用有償輸送の運行管理をタクシー会社が代行している交通空白地域もあるようだが、要するに交通インフラの不足、移動権の希薄、という問題なのだから、結局は自治体、町役場やその支所が運行管理をすればいいだけのこと、というよりもそれをする責任がある。

安全性の担保というだけならば、自家用有償輸送の運転手に対して、国交省が主導して運行管理体制を構築すべきではないのかと考える。自家用有償輸送の登録者が、運行したいと思う日の運行前に国交省認可の管理ポイント(役場や支所、公民館や市民センター)で、アルコールチェックや健康管理、車両点検などの、所謂運行前点呼をすればいいだけのこと。

そういった公共交通に対する部署も各自治体にはあるんだから(例えば豊川市なんてのは人権課が担当しているそうなんだが、まあ、移動権なんてことを考えると移動できないということは人権に関与することだという明確な認識を持っているのだろう)、そこが自家用有償輸送の運行管理をすれば、血税をジャブジャブ使ってのオンデマンドタクシーやコミュニティバスなんてものを縮小して、自家用有償輸送で賄えるはずだと考える。

どこでもタクシー(2)自家用有償運送に賛成な理由 | トヨタ期間従業員に行こうでも書いたように、そうすれば大手スーパーも気合をいれて、買物タクシーや買物バスなんてものを運行できるんではないかと思うんだが。

安全性の担保がボクたちタクシー業界のアドバンテージであるのならば、言わずもがなだが、運行管理体制や運転手の安全意識の高揚にコストをかけるべきで、例のライドシェア11項目をおまじないのように唱えたり、それだけでは不足のようでさらに項目を追加して自縄自縛になったりすることもないはずなんだけれど、と思ったり考えたりして、大下容子ワイド!スクランブルを見ていたりするんだが・・・。

Amazon Flex
Amazon Flex | Amazonと直接業務委託。デリバリーパートナー募集中

こういった働き方のほうが良いようにも思ったり・・・。
探し物は見つかりませんでしたか?
豊橋市のJR踏切で若い女性が電車にはねれれ死亡するという事故が起きた。
若い女性、高校生らしい。踏切で電車に背を向けて立っていたということだ。

豊橋駅方面へ歩いていて、そして電車も豊橋駅へ向かって走っていた。いったい、その女子高生になにがあったのか、なんてことを考えずにはいられない。そうしてボクたちは誰ひとりとして彼女を救うことができなかった。

事件事故が起こるたびに、例えば大津市の幼稚園児が交通事故にあい、亡くなった時に、その現場に献花しお祈りする人の気持ちを理解できない人も多いだろうけれど、その現場が近ければ近いほど、人は、人の魂は、失われた魂に近づこうとするのだろうと、思う。どこかで繋がっているだろう細胞、命、魂に吸い寄せられる。遠い過去、ボクたちはひとつだった。

自殺、自死、その多くは人間関係や集団が関与している。人が人を殺している。悩みや苦しみの多くは人が関わっている。多くは、というよりも、ほとんどなのかもしれない。

ボクたちは人に生かされ、人に殺される。人がひきこもる原因もそこにある。人と接触しなければ、集団にいなければ、死ぬこともない。苦しみから解放される。

線路は自由の象徴でもある。踏切でボクもたまに線路を触ることがある。遠く故郷へ繋がっている。遠く過去や未来へ繋がっている。

探し物は見つかりませんでしたか?

この世では見つかりませんでしたか?

きっと、未来にあったかもしれないのに・・・。

服装などから10代少女か…JRの踏切で女性が電車にはねられ死亡 東海道線の一部運転見合わせ
制服姿…女子高生か JRの踏切で女性が電車にはねられ死亡 運転士「背を向けて立っていた」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
 19日午前10時半ごろ、愛知県豊橋市小池町のJR東海道線の踏切で浜松発・豊橋行きの普通電車が人をはねました。  消防などによりますと学校の制服を着ていたことなどから、はねられたのは10代の女子高生とみられ、現場で死亡が確認されました。


新しいスニーカーを履いて、きっと旅に出たかったんだろうね。
トヨタ × ソフトバンク
豊橋市内においても、‎「TiKタク 〜東海交通(株)〜」をApp Storeで名鉄Touchのご案内 - 名古屋鉄道タクシーチャンピオン ポイントが貯まる国内最大級のタクシー配車アプリ、そしてJapanTaxi(ジャパンタクシー|旧:全国タクシー)と、どの配車アプリを使おうかと迷っている利用者も多いのではないのだろうか?

そのうちじゃらん、とか、トリバゴのようなホテル検索予約アプリと同じように、最安値のタクシー会社を探してくれるタクシー検索アプリが開発される。それに、ヴァル研究所、駅探、ジョルダン、ナビタイムジャパンのような乗換検索サービスを提供しているコンテンツプロバイダがもっと便利に使えるようになる。そのために事前確定運賃が必要だということは以前書いた通り。

タクシー業界、というか、交通移動産業の変化は日進月歩、いや秒進分歩だ。現場にいるボクたちも、分からないことのほうが多いし、分からないままに進化を遂げてゆくのだろうと、思う。

上記の国産配車アプリもUberや滴滴と連携しなければ配車アプリのガラパゴス化になる。というか、Tikタクや名鉄タッチなんてアプリは大局的には(現在においても)利用者の混乱を招くだけの無用なもののようにも思える。

配車サービス陣取り乱戦。とは言っても、取りあえずトヨタ自動車はすべて業者につばをつけていてぬかりがなくて、そのうちトヨタ独占になって、JapanTaxiというタクシー専用車に標準で「モネ・テクノロジーズ」が装備され、大手三社からの配車を受けられるようになるだろう。トヨタがボクたちの移動の情報、というか道路上の情報を独占してしまう。まあ、ボクたちはすでにGoogleに情報を握られているのだけれ。

運転手の健康管理も運行管理も車両そのもので完結されて、あと10年もすれば自家用車でのライドシェアも解禁されると思うし、20年もすれば自動運転技術と相まってボクたちの移動は自家用車を所有しなくてもかなり自由度を増す。秒進分歩、ポケベルから携帯、スマホの進化や発展よりも急激なものになる。

リテラシー、そういったことがまた問題になって、交通難民なんてのが、また別の方向から問題になることも、その急激さによって起きる。

それでもトヨタ×ソフトバンク、きっと安全で安心なMaaSを実現してほしいと・・・。まあ、そう思っている。そしてボクたちサービスを提供する側にも安全安心なクルマを、なんて思っている。

配車サービス陣取り乱戦 ソフトバンクなど攻勢  :日本経済新聞

配車サービス陣取り乱戦
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